【神戸市東灘区】はじめて聞く名前の24時間無人餃子店さんが、鳴尾御影線沿い本山南町に、オープン!
今年に入って、いったい何件の24時間無人の冷凍生餃子販売店をご紹介してきたでしょうか…。
名前は、冷凍生餃子「神戸餃子房 まんてん。本山南町店」さん。東灘区では、初めて出店となる無人餃子です。
句点までついた、「神戸餃子房 まんてん。」が店舗名のようです。オープンは、2021年9月13日(月)。
中に入ると、ショーケースと横にタレの冷蔵庫。すっかり見慣れた無人餃子店の作りです。
まんてん餃子
38ケ入り 辣油付 1,000円(税込)
ジャンボ自家製しゅうまい
約50g×15入(からし付) 1,000円(税込)
まんてん ぶたまん
約100g×5個入り(からし付) 1,000円(税込)
ぶたまんは、神戸元町・南京町の北京ダックで有名なお店「華鳳」とコラボしたものらしいです。
まんてん 特製ダレ
まんてんポン酢 150円(税込)
まんてん赤ダレ 200円(税込)
まんてん黒ダレ 250円(税込)
無人餃子店で、初の50円の端数出現です。
料金は、セルフサービスで料金箱に。もちろん、おつりは出ません。
度重なる、無人餃子店の出店で、実は、我が家には、今だ冷凍餃子が残っています。餃子がウリのお店だろうに…。申し訳ありません。今回は、焼売でご勘弁を…。
なかなかの重量感。
カラシは、5個入っていました。1人前3個計算でしょうか…。
焼売は、生ではなく「そうざい半製品」のようです。賞味期限は、1年のようですね。
蒸し器を使うほどの数ではないので、キッチンペーパーを濡らして、チンすること3分。
肉汁が滴る、焼売が出来ました。かなり肉を感じる焼売で下味が良く効いています。1個がかなり大きく満足感がある商品でした。
店舗前は、水色に色分けされた自転車レーンがある、鳴尾御影線沿い。店舗の向かいから撮影してみました。神戸市バス「北青木」停留所向かいの立地です。
「神戸餃子房 まんてん。」さんは、神戸市北区で製造され、現在、北区と三田市にお店があります。
このあたりでは、初となる「神戸餃子房 まんてん。」さんの餃子、いかがでしょうか?
【店舗情報】
神戸餃子房 まんてん。本山南店
神戸市東灘区本山南町4-1-5
24時間年中無休