こんにちは！リコです。

釣りに行った後、顔がカサカサしたり、特に敏感肌だと潮風や日差しの影響で肌が荒れてしまうこと、困りますよね...。

私も釣りに行った日は、肌が突っ張る感じに悩むことがあります。でも、いろいろ試してみた中で「これをやったら肌トラブルが減った！」と思える方法が見つかりました。今回は、その対策をシェアしますね！これで釣りの後も気持ちよく笑顔で過ごせるはずです！

なぜ釣りで肌が荒れるの？

まず、肌荒れの原因を知っておくことから。潮風には微細な塩分が含まれていて、それが肌に付着すると水分を奪ってしまいます。さらに、海辺は紫外線が強いので、肌にダブルパンチなんです...涙。特におでこや頬は紫外線の影響を受けやすく、敏感肌の方はより負担が大きくなりますよね。

「肌が弱いから化粧品も困る…」という声もよく耳にします。これ、肌バリアが壊れやすい状態にあるからなんです。たとえるなら、守備の弱いサッカーゴールにずっとシュートを打ち込まれているようなもの。少しの刺激でも肌は悲鳴を上げてしまいます。イタタタ...

敏感肌を守る釣りグッズ＆対策

釣りを楽しみつつ、肌を守る方法は意外と簡単です。以下のポイントを押さえておけば、肌トラブルはかなり軽減できますよ！

1. フェイスマスクで直接保護する

上の画像にあるようなフェイスマスクは、敏感肌の方には大活躍のアイテムです。

たとえば「薄手で通気性の良い素材」など、季節に合わせて素材を選べば、快適に潮風や紫外線からしっかりガードでき年中活躍します。顔全体を覆えるタイプだとさらに安心。最近はUVカット機能が付いたものも多いので、1つ持っておくと便利です。

2. 保湿を事前にしっかりする

釣りに出かける前に、保湿クリームやジェルを薄く塗っておくことが大切です。肌に一層のバリアを作ることで、潮風や紫外線の影響を受けにくくなります。敏感肌用の低刺激な製品を使うのがポイント。旅行用の小さなボトルタイプなど持ち運び、こまめに使うと乾燥対策になりますよ。

3. 日焼け止めを忘れずに

特におでこや頬は紫外線に直撃されやすいので、日焼け止めを塗るのは必須です。「敏感肌用」と書かれているものを選ぶと、肌に優しくて使いやすいです。日焼け止めを塗ったら、フェイスマスクでさらにカバーするのがベストですね。

4. 帰宅後のケアも忘れずに

釣りから帰ったら、まずは顔をぬるま湯で優しく洗い流しましょう。潮風の塩分や汚れをしっかり落とすことが大事。その後、化粧水や保湿クリームで肌をしっかり潤してください。「釣りの日だけのスペシャルケア」として、シートマスクを使うのもおすすめです！

釣りを楽しむために、肌ケアも一緒に

敏感肌だからといって、釣りを諦める必要なんて全然ありません。工夫次第で、釣りをもっと快適に、楽しくできますよね。フェイスマスクや日焼け止めを取り入れるだけでも、肌への負担はグッと減ります。そして、潮風や紫外線に負けない肌作りを心がけていきましょう。

この記事が少しでも役に立ったと思っていただけたら嬉しいです。次回も、役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに！