こんにちは！リコです。

人気の釣りYouTuberが発端で、「YouTubeは圧倒的下降トレンド」というニュースが話題になっていますよね。これを見て、「挑戦したかったのに、もうYouTubeは終わり？」なんて思った人もいるかもしれません。

でも、私はちょっと違う視点で考えています。YouTubeって、今でも十分魅力的で、むしろ可能性が広がっている場所なんですよ。

一歩踏み出すハードルは低い

「YouTubeって興味はあるけど、難しそう…」なんて思っていませんか？実はそんなことないんです。今はスマホ一つで動画が撮れて編集もできる時代。たとえば、釣りに行った時に魚を釣る瞬間をサッと撮影して、ちょっと文字を入れてアップするだけでOK。

私自身、初めは「完璧な動画」を目指していたけど、それだとハードルが高すぎて続かない…。だから、今は「できる範囲で楽しく作る」を心がけています。短い動画でもOKだし、まずは気軽にやってみることが大事だと思うんです。

スキルを磨きながら成長できる場所

YouTubeをやっていて実感するのは、「動画を作るたびに自分が成長している」ということ。最初は編集ソフトを使いこなすのも一苦労でした。でも、慣れてくるとどんどん楽しくなってきて、「次はこうしてみよう！」とアイデアが湧いてくるんです。

たとえば、釣り動画で魚がかかった瞬間をどう見せるか？視聴者がワクワクするように工夫するのはまるでゲームみたい！こうしたスキルはYouTubeだけじゃなく、仕事や趣味の他の場面でも役立つこと間違いなしです。

視聴スタイルの変化もチャンス

「最近はショート動画ばかりで、長い動画は見てもらえない」って悩む人も多いかもしれません。でも、これはむしろチャンスだと思います。ショート動画は短い時間で伝える工夫が必要なので、逆に初心者にとっては取り組みやすいんですよね。

たとえば、釣りの「釣れた瞬間」だけを切り取った30秒動画なら、スマホで簡単に編集してアップできるし、視聴者にもインパクトを与えやすい。短い時間でも自分の世界観を表現できるのがショート動画の魅力だと思います。

YouTubeの未来は「自分次第」

「YouTubeは下降トレンド」だと言われる中で、確かに時代の変化は感じます。でも、それを悲観的に捉える必要はないと思うんです。どんな趣味や活動でも流行の波はありますよね。その中で、自分らしい楽しみ方を見つけることが大切。

YouTubeの魅力は、見ている人と「共感」を通じてつながれること。釣りでも、料理でも、ゲームでも、あなたの好きなことをシェアするだけで誰かの心を動かすかもしれません。「やってみたい」と思ったら、ぜひ一歩踏み出してみてください！

この記事が少しでも役に立ったと思っていただけたら嬉しいです。次回も、役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに！