ライブ感が楽しい! 炉端焼きと薪焼きが一度に楽しめる新感覚レストラン
東京ミッドタウン八重洲内にある「炉端 紅焔」は、炉端焼きと薪焼きの両方が楽しめるお店。ミシュランガイド掲載店も手掛ける株式会社グラナダの新店舗で、店内にあるコの字カウンターの席では、目の前で薪焼きの「炎」をライブ感満載で楽しむことができます。
日替わりメニューもあり、その日の仕入れによって自家製干物・旬の貝・甲殻類・ジビエや他店にはあまりないような野菜など、厳選された食材を職人さんが調理してくれます。なんて贅沢…。
―「熟成阿波尾鶏」を使用した新メニュー
「炉端 紅焔」では6月から徳島の地鶏「熟成阿波尾鶏」を使った新メニューも食べられるように。ネーミングもインパクトのある「阿波尾鶏」は、1998年以降、地鶏出荷数が日本一だそうで、一般的な鶏肉よりも弾力や旨味がしっかりしています。
人気メニューは「つくね」と「モモ肉一枚焼き」。つくねは軟骨なども一緒に混ぜ合わされており、食感も楽しい。卵黄と絡めて食べるとめちゃくちゃ美味しい。「モモ肉一枚焼き」は、身がしっかりとしていてとっても柔らかい…。まずはそのまま食べて、二口目からレモンを絞って食べると、さっぱり感が合わさってさらに美味しい。
―その他「熟成阿波尾鶏」メニュー多数
熟成阿波尾鶏を使ったメニューは他にも唐揚げやユッケなど、種類も豊富。中でも海外の方に人気なメニューが「炭焼き熟成阿波尾鶏の火鍋と白湯二色鍋」。鶏白湯スープとピリ辛スープ、2種類のスープを楽しめる鍋で、こちらのスープも熟成阿波尾鶏の尻尾や骨の部分からとった出汁を使っています。夏に鍋というイメージはあまりないかと思いますが、スープ自体がさらっとしているので、意外にもさっぱりと食べられちゃうんです!
鍋には骨付きぶつ切りの熟成阿波尾鶏が入っているのですが、そのまま鍋に入れるのではなく、炉端で炙ってから入れるというこだわり。食べる時の香ばしさがたまりません…。
―疲労回復効果も!
今回新メニューで使われている「熟成阿波尾鶏」は、ただただ美味しいというだけではありません。イミダゾールペプチドという疲労回復効果のある成分が、普通の鶏むね肉の1.5倍以上含まれていて、夏バテ防止にもぴったり!美味しくて疲労回復効果もあるなんてまさに一石二鳥!この夏、ぜひ食べてみては?
【炉端 紅焔 】
住所:東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲セントラルタワー3F
営業時間: ランチ 11:00-15:00/ディナー 17:00-23:00/立ち呑みスペース 15:00-23:00
平均単価:昼 2,000円~2,999円、夜 8,000円~9,000円
Instagram:@ coen_midtown_yaesu
クレジットカード等:カード可、電子マネー可、QRコード決済可