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【大仙市】辛さと旨味が共存する「らぁ麺屋 武市商店 四ツ屋店」の「辛魚武市」! 刺激的な一杯です

加藤政則地域ニュースサイト号外NETライター(大仙市など)

2023年の夏は本当に暑い! 暑さを吹き飛ばすには辛い物を食べるのが良いと昔から言いますよね。これは、辛味成分が発汗を促し、汗をかいた体の表面温度は一時的に下がるので涼しく感じるというメカニズムです。というわけで、辛味の強いラーメンで評判の「らぁ麺屋 武市商店 四ツ屋店」に行ってきました。

武市商店
武市商店

お店があるのは国道105線のラーメン激戦区。車で走っていると、次々に評判のラーメン店が現れるエリアです。

武市商店の看板
武市商店の看板

お店は少し奥まっていて国道から見えにくいので、看板を頼りにしましょう。お店の真向かいにあるENEOSのガソリンスタンドも目印です。

武市商店の券売機
武市商店の券売機

オーダーは券売機で行うシステムです。お店のおすすめは「辛魚武市」と「肉そば」のようなので、両方注文しました。お店のスタッフによると、1辛~激辛まである辛さは、1:ピリ辛、2:通常、辛め:店長おすすめ、激辛:辛さ好きの方におすすめとのこと。今回はお試しで「通常」にチャレンジです。

肉そば
肉そば

まずは「肉そば」から。麺を覆いつくすチャーシューが迫力満点の逸品です。魚介の旨味が強い醤油スープは玉ねぎの甘味と相性抜群です。

厚切りのチャーシュー
厚切りのチャーシュー

チャーシューはボリューム満点の厚切り。箸と比べても極厚なのがわかるのではないでしょうか。炙ったチャーシューは香ばしさも感じられ、美味しさが引き立っています。

辛魚武市(通常)
辛魚武市(通常)

そして「辛魚武市」の登場です。通常の辛さとはいえ、真っ赤に染まったマグマのようなスープは見るだけでも辛そう! スープを口に運ぶと、刺激的な辛さが全身を駆け巡りました。そしてすぐに魚介の旨味が続き、辛いけど次々と口にしたくなる、クセになるスープです。麺は細麺と太麺を選択できるのも嬉しいですね。

ご飯が無料
ご飯が無料

武市商店では、1人1杯までご飯を無料で食べられるサービスも行っています。辛いラーメンには相性ピッタリですね。ほかのお客さまは激辛をオーダーしている人もチラホラいたので、次回はぜひチャレンジしたいと思います!

地域ニュースサイト号外NETライター(大仙市など)

秋田県大仙市、横手市、美郷町の地域ニュースを担当している加藤政則です。大仙市在住のWebディレクター/ライターとして、自然豊かな田舎の片隅から世の中の役に立つ情報を発信中。「難しいことを丁寧にわかりやすく」を信条に、読者の心に届く記事制作を心がけています。

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