【秦野市】「シャッタープロジェクトはだの」第2弾が進行中! 作業中におじゃましました♪
通りを歩いていると、閉まっているシャッターに何やら絵を描いている!?
秦野の街で、そんな様子に遭遇した方もいらっしゃるかと思います。
「シャッターアートで街を盛り上げたい!」と、有志が集まりスタートした、「シャッタープロジェクトはだの」。
第1弾はクラウドファンディングで、目標額1,000,000円のところ、総支援額1,582,000円を集め、完了しました!
店舗ごとに異なるシャッターデザイン、第1弾で完成したシャッターアートを見て回るのも楽しそう♪
そして、現在、第2弾が進行中です!
第2弾は、3店舗の作業が同時進行。
実際にどのようにシャッターに絵が描かれているのか気になり、プロジェクトのSNSを日々、チェック。
作業日に運よく遭遇できないかと思っていたところ、ちょうど良く作業日に現場を見に行くことができました!
目印はこちらの看板!
渋沢駅徒歩1分の「神原薬局渋沢店」が、第2弾のプロジェクトに参加しています。
シャッターが閉まっているときにしか作業ができないので、この日はお店が閉まる夜から作業開始。
夜10時半まで作業されるとのことでした。
シャッターの絵を担当するのは、しろひげ先生!
夜でも雨でも、暑くても寒くても、作業されています。
すごい!
そして、このプロジェクトを応援したいと集まった10人の絵師さんが協力して、作業を行っています。
白いシャッターに少しずつ色が入っていく様子、興味津々で見させていただきました。
暗い夜の作業、ライトを照らしながら長い時間作業をするのは、集中力も必要となるかと思います。
だんだんと色が入っていくシャッター、時間と労力をかけて完成していく様子を見ることができて、本当にラッキー!
そして、別の日には、完成間近の「TKハウジング」へ!
人物の描きこみもほぼ完了し、色鮮やかなシャッターになっていました♪
しろひげ先生の筆の動き、ついつい目で追ってしまいます。
絵を描くのが好きなお子さんと一緒に見るのも、お子さんには良い経験になりそう。
完成に向けて、この日も朝から夕方まで作業。
朝から日差しも強く、夏のような1日でした。
天気の良い日はペンキの乾くも早く、色塗りに、より気を遣うそう。
屋外での立ちっぱなしの作業は、大変ですよね。
ただただ、その熱意に感心するばかりです。
ぜひ、じっくりと細部まで見てみてください!
「あ! これって!」と、思わぬ絵や文字を見つけることができるかと思いますよ。
プロジェクト第2弾の作業は、現在進行中!
3店舗目の「フランドール渋沢駅北口店」の作業も行われます。
タイミングが合えば、会社帰りやお散歩中に作業を見ることができるかも。
その際には、ぜひ、しろひげ先生や絵師の方々に応援のひと言を♪
思わず立ち止まるシャッターアート、これからもどんどん秦野の街に広がっていくことと思います。
第2弾の完成、そして、第3弾への期待を込めて、応援したいですね!
【詳細情報】
シャッタープロジェクトはだの
公式ホームページ
公式Twitter
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