【川崎市中原区】喉越し最高のつるモチ麺!シンプルに麺とスープを味わえる新潟No.1つけ麺。
こんばんは、Maiです。
日曜日の夜ごはんって悩む時ありませんか?土曜日に好きなものを思いっきり食べているから、粗食でもいいけど、せっかくだから平日に食べないようなものを食べたい...平日は基本的に自炊だから日曜日は楽をしたい...
そうだ、麺を食べよう!ということで、武蔵中原駅近くにある越後維新に行ってきました。
越後維新とは
新潟県「越後湯沢」に本店がある、つけ麺とラーメンのお店です。越後湯沢の本店は「新潟No.1つけ麺」に何度も選ばれたことのある人気店とのこと。
越後湯沢に2店舗、東京・静岡・神奈川(ここです!)に各1店舗の計5店舗が姉妹店なんだそう。
店内は広めで、カウンター席とテーブル席があります。
つけ麺の種類が豊富
まずはメニューをチェック。
券売機はお店の外にあるので、食券を購入してから入店しましょう。
鶏卵不足のため、味玉の販売が休止中でした。また、トッピングがセットになっている「得のせ」は、味玉の代わりにのり・メンマ・青ねぎから選ぶ仕様となっていました。
着席後は、つけ麺の美味しい食べ方を眺めながら着丼を待ちます。
卓上の味変調味料は、七味・ブラックペッパー・秘伝タレ・マジックビネガーでした。
私は味変をすることもなく、出汁割りをすることもなく完食してしまいましたが、色々試しながら味の変化を楽しむのもいいかもしれません。
辛とん/大盛(980円)+辛さ増し(50円)を実食
麺の量が選べるのですが、並盛(330g)と大盛(500g)は同じ料金。そうなると...大盛にしちゃいますよね。笑
ちなみに特盛(660g)は+100円です。
トッピングのチャーシュー。
麺にトッピングされているチャーシューとは違い、こちらは炙られていました。炙ったことで少し硬く感じましたが、つけ汁に浸しておくことで柔らかくなりました。
メニュー写真があまり辛くなさそうに見えたので、辛さ増しも追加。
味変ではなく、最初から投入。
このような色になりましたが、見た目ほど辛くはなくピリ辛くらいでした。
豚骨ベースですが、さらっとしていて癖のないつけ汁。具もシンプルでゴマとねぎのみ。
後半になるとつけ汁が冷めてくるので、お好みで電子レンジを使って温めることもできます。(セルフです。)
そして麺(500g)。
麺には「新潟産コシヒカリの米粉」を練りこみ、讃岐うどんの製法を用いて熟成させることで、ツルツルの舌ざわりとモチモチ感を生み出しているのだそう。
全部食べられそうもなかったらシェアしようと思っていたのですが、あっという間に完食。むしろ、もう一杯食べられるかもしれないと思ったくらいでした。
おそらく、つるモチ麺の喉越しが良くて、思っていた以上にスルスルと食べていたんでしょうね。
最後に
食券回収時に、紙エプロンをご利用になりますか?とお声がけを頂いたので、汁跳ねの心配は無用です。スルスル食べても大丈夫。
つけ汁の具もシンプルなので、純粋に麺とスープ(つけ汁)を楽しめるお店です。
通し営業なので行きやすいのもいいですね。