ロサンゼルスやメキシコのメキシカンレストランを１００件以上も回ったシェフが作るメキシカンフードは、福岡に住む現地の人にも支持を集める味！

こんにちは、地域クリエイターのAkikoyamaです。

福岡拠点のフードトラック「SUWAVE」は、福岡に住む現地の人にも支持される、本場のメキシコ料理が食べられるお店です。スパイスなどの食材は現地のものを仕入れ、糸島のチリやパクチーを使った、野菜たっぷりのメキシコ料理は、日本人の舌にもぴったり。

鮮やかな黄色が目を惹くフードトラックは、この日姪浜駅北口に出店していました。

メキシカンタコライス

メニュー「メキシカンタコライス（1000円）」を、ランチに狙って行きました。

プラス１００円で肉とご飯が大盛りにできます。

ご飯の上に乗っているガツンとスパイスの効いた荒めの挽き肉が、米と良く合うんです。さらにたっぷりの野菜や香味野菜、サルサ、お豆にトルティヤチップス、またシュレッドチーズが入っており、食感がにぎやかで美味しい！

香り豊かですが、辛さは強くないので、小学生でも、もりもりと食べていました。

パクチーは後乗せなので、苦手な方は伝えましょう。

大盛りは、ボリューム満点。

ビリアスープ

「SUWAVE」は開業5年目、当初からあるメニューに、２日間かけてじっくり煮込んだ牛すじのスープ「ビリアスープ」があります。

ビリアスープとは、メキシコ、ハリス州の郷土料理なんだとか。現在ではロサンゼルスやハワイでも専門店ができるほどの人気料理です。

旨味が凝縮されたスープはコラーゲンもたっぷり。程よい酸味のあるスープは、真夏にもおすすめの一品。少し辛味が効いていて食欲をそそります。トッピングの玉ねぎとパクチーは後のせなので、苦手なかたは、遠慮なくお伝えください、とのことです。

濃厚なのに、酸味とパクチーで後味さっぱりです。もっと食べたい、と思わせるスープです。

プルコギタコス・タコス

糸島の米と玄米をブレンドしたご飯が入ったプルコギタコスは牛肉が乗せており、食べ応えありの一品。値段は１個700円です。

定番のタコスはもちろんおすすめ！

ナチョス

大好物のナチョスがテイクアウトできるのは非常にありがたいのです。

香り高いコーントルティヤチップスに、シェフがブレンドしたスパイスにひき肉やチーズが乗ったナチョスは、ビールと一緒に楽しみたい一品です。

他ドリンクメニューやメキシカンラー油も！

特製のサルサマチャ（500円）は、『食べるラー油』に近い、メキシコの旨辛い万能調味料なんだとか。２０種類のスパイスを煮込んだ、メキシコ版食べるラー油は、フードトラックでも購入可能です。卵かけご飯や、餃子、炒飯なんかにも相性抜群です。

今後の出店予定

今週と来週の出店予定です。最新の情報は公式インスタグラムでご確認ください。

• ３日（木）百道AIビル　
• 5日（金）大橋駅東口　
• 8日（月）ドコモショップ六本松店
• 9日（火）姪浜駅北口
• 10日（水）百道AIビル
• 11日（木）福岡大学２号館

暑い日にスパイス香るお肉と野菜たっぷりのメキシコ料理を、ぜひおすすめします！

SUWAVE