【京都市右京区】東映太秦映画村で6年ぶり京都の美酒・美食と大人だけの夜宴 丁半BARや大奥BARも!
東映太秦映画村と言えば、修学旅行生や親子連れの子どもなどに人気のテーマパークです。その映画村で「イベントの性質上、乳幼児を含む未成年者のご入場はお断りさせていただきます。」とした大人だけの夜のイベントが2023年11月25日(土)と26日(日)の2夜限定で開催されます。
東映太秦映画村特別企画「太秦江戸酒場 秋の宵・村の祝祭」は、コロナ禍であったこともあり、実に6年ぶりの開催となりました。映画村広報によると、「まるで時を巻き戻したような江戸時代さながらの雰囲気に浸りながら美味しい京都のお酒や名店のお食事に舌鼓を打ち、日本が誇る伝統芸能を心ゆくまで楽しめる」とのこと。
そして2023年のラインナップが凄い! まさに豪華絢爛の1日1000人限定の大人の遊び場となります。「東映役者陣コンテンツ」では、毎回大好評の「浪人BAR」や「丁半BAR」をはじめ、大奥BARなども。また村人に扮した東映役者陣が屋形での特別な体験やショーやフラッシュモブばりの突然の路上パフォーマンスを繰り広げることも。日本酒を手に映画村ならではの体験が楽しめます。
「文化人・職人処」では、「立体浮世絵」や幻想的な能をはじめ、場内を練り歩く「伝統文化御披露目行列」や西陣織で仕立てた洋服ブランドのショーと展示、新選組160周年を祝う新選組談義など、京都を拠点として活躍している文化人のコンテンツが多数用意されています。
毎回大人気の「江戸酒場」には、いづう、京料理 沖よし、雑魚や・Dontsuki、蜃氣楼、俵屋吉富、中村楼、錦高倉屋など京都の名店が、日本酒ともベストマッチなだしがきいた酒肴から遊び心たっぷりの夜の菓子まで自慢の料理を気軽な屋台スタイルで提供します。そぞろ歩きをしながら楽しめるのが魅力です。
「京の酒」コンテンツには、江戸時代創業の蔵元をはじめとした京都に拠点を構える多数の酒店が集結し、蔵元たちと語る「きき酒処」が場内各所に出現。会場での着物レンタルも準備されています。
一般6,000円(入場料のみ/税込) 各日1,000名限定で飲食物は別途有料。当日会場にて専用金券「太秦小判」3,000円(600円×5枚綴り)が販売されます。場内で自由に日本酒の飲み比べができる特製お猪口がついた「きき酒セット」なども販売されています。詳しくは公式ホームページで。
東映太秦映画村特別企画「太秦江戸酒場 秋の宵・村の祝祭」(外部リンク)京都市右京区太秦東蜂岡町10番地