【キャンプ中に異変!】異変の原因はまさかのアレルギー!?防ぎようがない意外なアレルギーの原因とは。
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです!
私はアレルギー性鼻炎なので、ほこりっぽい友人宅に行くとクシャミが止まらなくなります。(^^;)何十連発もクシャミが出て、鼻水は濁流のように出ます。
いわゆるハウスダストに反応しているようで、カーペットの交換や倉庫を掃除する時はマスクが必須です。
しかし、近年ふと気づいたのですが、別にハウスダストが多くないような場所で寝ているにもかかわらず、クシャミが止まらなくなる時があるのです。
それは昼間は暖かいけども夜から朝にかけて急激に冷え込むような、夏から秋にかけてなどの季節の変わり目の朝にクシャミが止まらなくなっていることに気づきました。
先日、キャンプに行った時も昼間は半袖でも暑いくらいでしたが、標高が高いこともあり朝にかけて急激に気温が下がりました。
その時のソロキャンプ動画はこちら。ソロキャンプ自体は最高でした♪ソロキャン興味がある人はぜひご覧ください。
案の定クシャミがとまりません。ホコリかな?とも最初は思いましたがホコリやダニなどに敏感なのは、昔からずっとわかっていることなので、寝袋などはいつも清潔にしています。
気になってネットで調べてみて発見したのですが、恐らく「寒暖差アレルギー」だと思われます。症状がぴったりと一致したのです。(※医師の診断を受けたわけではありません。)
寒暖差アレルギーは1日の寒暖差が大きいとき(7度以上)に鼻の粘膜が腫れて、水のような鼻水やクシャミ等の症状がでるようです。
ちなみにこの寒暖差アレルギーの原因は不明で自律神経の乱れが一因ではないかと考えられています。
では、どうやって防ぐことができるのかですが
「体に感じる温度差をできるだけ小さくする」ということだったので、寒暖差が激しいと思われる天気予報がでた日に寝るとき若干暑く感じるぐらいに毛布をかぶって寝てみました。
すると、、、効果があり、クシャミと鼻水はでませんでした。(※あくまで私個人の実体験に基づく感想です。)
自分がアレルギー体質なので特定のエビやカニがダメだったりハウスダストに反応することはわかっていたのですが
まさか「気温」に反応するアレルギーがあるとは・・・。
キャンプに行くと家で寝るよりも確実に過酷な環境で寝る場合があると思います。持病をお持ちの方は特に気を付けてできる対策は万全で安全で楽しいキャンプライフを楽しみましょう!
【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】
第一次キャンプ世代に親子キャンプをしていた親子が、20年以上経過して36歳息子・63歳の父となった今、キャンプ系YouTuberとして動画を配信中! キャンプギア・の紹介や,シネマティックなキャンプ動画を配信中。