たった1分!?ティーショット前にやれば勝手にドライバーの飛距離伸びる体操を紹介します!
「ドライバーの飛距離を伸ばすためには、可動域を広げることが大切だ」と須藤裕太プロは話す。
可動域を広げることで上半身と下半身の捻転差が生まれる。これこそが飛距離を出すために最も必要なことなのだ。
可動域は事前の準備運動を行うだけでかなり変わってくる。ここでは須藤プロお勧めのプロペラドリルを紹介する。
まずは肩幅よりやや広く足幅を取って前傾姿勢を作る。
そして左手を右足の外側に来るように体を捻る。
その肩の高さのまま、今度は反対に左足の外側に右手をタッチする。
この両側外側のタッチを5往復する。
このドリルを行うだけで、可動域を大きく広げることができると須藤プロはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
ラウンド前だけでなく日頃からこのドリルを行っていると、可動域はかなり広がってくるのではないかと筆者感じた。
ぜひ須藤プロのレッスンを参考に、ドライバーの飛距離を伸ばしてほしい。
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