こんばんは！

いつも、地域の美しいもの、面白いものに癒されながら役者をしています、Ashです♪

（読者のみなさんからの反応が原動力なので、面白かったらフォローやいいね！で応援してください。よろしくおねがいします！）

さて、昨日18日から、武蔵新城で楽しみにしていたこちらのイベントが始まりました！

大オキジュンコ展

おおおきじゅんこてん？　OH！オキジュンコ？　いや、大置淳子？　ともろもろの憶測を呼んでいたのですが、実は読み方は「だい・オキジュンコてん」、アーティスト・オキジュンコさんの大々的な展示のようですw（いや、それ以外にないだろ！って？w）

こちらが作家ご本人

こちらが、作家のオキジュンコさんです。川崎市在住のイラストレーターさんで、市内だけではなく様々な飲食店や商業施設の壁画や、リーフレットなどを手掛けています。

以前、クリエイターズの記事でもちょっとご紹介しました。

最近の作品制作はもっぱら、日進町のゲストハウス・スワローで行っているということで、平塚市のご出身ですが、すっかり川崎のアーティストとして定着しつつある、オキジュンコさん。安心して制作を行える場所があるって素晴らしいですよね！

会場のCHILL

今回の展示の会場は、武蔵新城のCHILL。以前もご紹介した、元サウナのビルをリノベーションしてできた、めっちゃお洒落なアート複合カフェです。

CHILL自体が、昨年のグッドデザイン賞を受賞しているし、フラッと寄るだけでもめちゃめちゃ楽しい施設なんです。

カフェの雰囲気にまた、オキさんの作品がめちゃめちゃマッチしています。

展示の名付け親も一緒に

実は、オキさんとの出会いは2017年に、川崎経済新聞の編集部が入っているコワーキングスペースのイベントで、お互いに「ペチャクチャナイト」というものに登壇したのがきっかけでした。

その時にもうひとり運命的な出会いをしたのが、広告マンのナカムラさん（写真右）でしたが、なんとこの「大オキジュンコ展」の名付け親はナカムラさんだったということで、この日（初日）にはお祝いに駆け付けていました。

5年前の出会いが今日という日につながっているのだと思うと感慨深く、再会がとってもうれしかったです。

アートを観にいくと、こういう偶然がけっこう起きるので、それも私が展示に足を運ぶのが好きな理由の一つです。

アクリル画からダンボールアートまで

今回は「大・オキジュンコ展」なので、オキさんの昔の作品から、最新作までを存分に堪能できます。

CHILLの入口の付近には、古い作品から順に掲示がされています。

階段の途中にも作品が！

動物の絵を得意とするオキさん。今回は、キャンバスではなく段ボールを使い、一部や全体を切り抜いてあるアート作品も。

物販もかわいい

気に入ったアート作品は連れ帰りたくなりますよね。

オキさんの物販は本当にいつも可愛い！

ダンボールアートは、ちゃんとキャンバスプリントで販売されてましたよ♪　「アート作品」を飾りたい人にはこれがおすすめ！

わたしは福猫キーホルダー（880円）とミドリネコのステッカー（220円）を買いました。

（ステッカーはもう貼ってしまったので、タグのミドリネコですみません）

あらゆる動物をかわいく描けるオキさんですが、猫を飼い始めてから猫への愛着が半端ないようで、同じく猫好きの私としては猫グッズが買えてうれしいな。

オキさんは、とっても気さくな方なので、作品について聞きたいことがあればなんでも聞いてみてください。いろいろと教えてくれると思いますよ！

会期中には、わりと在廊しているようなので、以下のスケジュールを見て、都合が合いそうな時があればぜひ行ってみてくださいね！

CHILLの屋上ビアガーデンもあるよ

そして！昨年記事にしたこちらのビアガーデンは、今年もまた今週末から実施予定とのことなので、ぜひ合わせてお楽しみください！