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実は悪気がなくても傷つく言葉5選

こんにちは、えらせんです。

今回は「傷つく言葉」というテーマで話していきます。あなたも日常会話の中で意図せず相手を傷つけてしまっているかも。普段言ってる言葉がないかチェックしてみてくださいね。

1. 「悩みなさそうでいいね」

表面上は軽い一言かもしれませんが、相手の内面を軽視している思われる言葉。「浅はかだね」と言われているように受け止められる可能性があります。

2. 「期待して損した」

勝手に「裏切った人」のような立ち位置にされる言葉。相手に大きな失望感を与える可能性があります。人は完璧ではありませんし、勝手に期待されるのもしんどいものです。

3. 「そんなことも分からないの」

知識についての批判は、相手の自尊心を傷つけることが多くあります。劣等感を抱かせることがあります。特に知識に自信がある人にとっては、特に傷つく言葉になりえます。

4. 「少しは痩せたら?不健康だよ」

体型や健康に関する指摘は、非常にデリケートな領域です。良かれと思って発言したとしても、コンプレックスを刺激してしまいます。

5. 「お前はいいよな」

相手の状況を羨ましがるように聞こえますが、実際には「相手の努力や状況を過小評価している」とも言えます。人には見えない努力や苦労があることを理解する必要があります。

まとめ

言葉はときに凶器になります。意図せず相手を傷つける可能性があるため、日常のコミュニケーションにおいては慎重に使うことが大切です。

次回も有益な情報をお届けしますので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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