100円ショップのアレでクローゼットのデッドスペースに服や小物を収納するワザ
クローゼットの大きさは限られています。しかし服やファッションに関するアイテムは気が付いたらどんどん増えていきます。そこで今日は100円ショップのグッズを使いクローゼットのデッドスペースを活用する方法を紹介します。
クローゼットの両側面はタオルバーやフックを使おう
クローゼットの両側の壁面は、100均グッズを上手に使うと小物をかけることができます。
例えばタオルバーを取り付ければ ストール掛けやネクタイ掛けに。
1つだけのフックでもよいですが、5連フックであればアクセサリーやベルトなどを取りやすく掛けることができます。
クローゼットの背面も実は収納スペースにすることが可能
そしてクローゼットの背面は普段並んだ服に隠れていますが
クローゼットの背面にフックを取り付けることで、たくさんではありませんが服をかけるスペースができます。
耐荷重3キロくらいのフックを選ぶと安心です。またピンタイプを選ぶと穴跡が小さくフックを外した後も目立ちません。
ただし、並んだ服をかき分けながらフックに掛かった服を取り出さないといけないので、使用頻度の高い服をかけるのには向いていません。
私がクローゼット背面にかけるのに一番おススメするのは喪服です。
使用頻度は低いけど、大切な時に着たい服です。急に必要になることもありサッと準備できないと困る喪服は、クローゼットの背面に掛けるのに向いています。(黒ストッキングも一緒にセットにしておくとさらにいい)
さらにその横にフックを付け、喪服用の黒バッグを掛けるもいいかもしれません。
100円で手に入る便利なグッズ、買う時は表示をしっかり確認して
クローゼットの左右の壁面や背面は100均グッズをうまく使いこなすと小物などを収納することができます。
ただし、取る付けるバーやフックは粘着式か、ピンで取り付けるタイプかで取り付け可能な場所が変わります。
商品のパッケージに書かれている取り付け可能場所の表示をしっかり見ましょう。
そしてもう一つ大切なのは耐荷重。バーやフックに掛けることのできる限界の重さです。これ以上のモノを掛けると、バーが落ちたり、フック自体が壊れることがあります。
大人のウールのコートなどは、男性用であれば1500g前後、女性用であれば1300g前後です。フックを選ぶ場合は耐荷重の表示を必ず見て、余裕を持ったものを選びましょう。
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★藤原友子★
小中高の4人の子育て&いつもキレイじゃないけど
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