100均釣具と侮るなかれ！ダイソーのワイドメジャーが優秀すぎる
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釣りでは釣った魚の正確なサイズを把握したい方も多いので、メジャーを持ち歩いている方も多いかと思います。
筆者もその一人なのですが、実は大手100円ショップのダイソーから本格的な釣り用メジャーが売っているのをご存知でしょうか？
そこで今回は、ダイソーのフィッシングメジャーの凄さについて紹介します。
ダイソー釣具 フィッシングメジャーの概要
商品名：フィッシングメジャー
値段：330円(税込)
長さ：最大100cm
幅：約20cm
素材：塩化ビニル樹脂
今回紹介するのはダイソーのフィッシングメジャーです。
実はダイソー釣具からフィッシングメジャーが登場するのは今回で2度目。
前作も本格的なメジャーが登場したと話題になっていたのですが、更にパワーアップして登場しました。
凄さ① 幅広になって見やすくなった
一つ目の凄いところが、幅が広くなったことです。
並べてみると一目瞭然で、前作の幅が5cmだったのに対し今作は20cm程度とかなりの幅広になっています。
前作は魚のサイズを測る時に、魚をメジャーに乗せると数字が隠れてしまっていたのですが
今作は魚をメジャーの上に乗せても目盛りがしっかり見えるので、写真で見た時にもサイズがわかりやすいんです。
また直接魚を地面の上に置かないので、魚に優しいというのも嬉しいですね。
凄さ② L字プレート
二つ目はL字プレートが付いていること。
メジャーの先端を見てみるとL字のプレートがあるのですが、実はこちらは魚の口を0に合わせるためのもので
画像のように魚の口の位置を正確に0に合わせることができます。
L字プレートのないメジャーだと、魚は立体的なのでどうしても感覚で0に合わせるため若干の誤差があったのですが
L字プレートのおかげで、より正確に魚の長さを測ることができるようになりました。
凄さ③ 本格的な生地
三つ目の凄さは生地がしっかりしていること。
安物のフィッシングメジャーだと生地が薄いのでまき癖が付きやすいのですが、ダイソーのフィッシングメジャーは触ってみても生地が厚手でしっかりしています。
なのでぐるぐるに巻いて収納していても、魚を計測する時にクセで測りにくいといったことを感じませんでしたし、水に強い素材なので使用後はしっかりと水洗いすることもできます。
ダイソーのフィッシングメジャーの詳細なレビューや、気になるところについては下の記事で紹介しています。
今回はダイソー釣具のフィッシングメジャーについて紹介しました。
値段は330円とメーカー品と比べて非常に安価なのですが、機能性やデザイン面でも全く引けを取らない仕上がりなので、気になる方はぜひ探してみてはいかがでしょうか？
