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【大阪市淀川区】関西初! 人気の「立呑み晩杯屋 十三店」が、十三ションベン横丁に8月31日オープン♪

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

2022年8月31日(水)、阪急十三駅西口前のションベン横丁に、関東圏で人気の立ち呑み酒場「立呑み晩杯屋 十三店」が、オープンしました。関西初出店です! 場所は、阪急十三駅西口を出てすぐ。いろいろな飲食店が立ち並ぶ人気地区です。

阪急電鉄十三駅西口改札のようすです。神戸線ホームに近い方の出口。
阪急電鉄十三駅西口改札のようすです。神戸線ホームに近い方の出口。

十三駅西口改札から出て、右手の一つ目の路地の道を進みます。

飲食店が立ち並ぶ路地風の道を進みます。夜は肩が当たるような賑わいぶりです。
飲食店が立ち並ぶ路地風の道を進みます。夜は肩が当たるような賑わいぶりです。

右手に、2階まで明々と輝く「立呑み晩杯屋 十三店」のお店が見えてきます。私が訪れた9月4日(日)の夜は、通りを散策する人の中には、20歳代から30歳代の若い人もたくさんいました。

2階まで明々と照らされています。通りで一番明るいお店を探せば「立呑み晩杯屋 十三店」は、すぐ見つけられそうです。
2階まで明々と照らされています。通りで一番明るいお店を探せば「立呑み晩杯屋 十三店」は、すぐ見つけられそうです。

看板には、バンパイアらしく蝙蝠のシルエットが描かれていますよ♪ 女性に喜ばれそうな、可愛い立ち呑み屋さんですね。

日曜の午後7時過ぎ、すでに店内は大盛況のようすでした。
日曜の午後7時過ぎ、すでに店内は大盛況のようすでした。

「昼間っから晩杯屋」というキャッチフレーズも入っている大きな看板。昼夜を問わず、お客さんを引き寄せる強烈な吸引力が感じられる店構えです。

飲み物の価格表示ボードの周りにも、ぐるりとランプが取り付けられて、アピール度抜群。
飲み物の価格表示ボードの周りにも、ぐるりとランプが取り付けられて、アピール度抜群。

入店前に気になるお酒のお値段。「舌代」として電飾ボードに掲示されている飲み物の価格を見ると、とてもリーズナブル。「立呑み晩杯屋 十三店」のインスタグラムによれば、関西では珍しいホッピーも揃えておられます!

入口の引き戸に貼り付けられたお料理の色々。お手軽な価格なのがわかります。
入口の引き戸に貼り付けられたお料理の色々。お手軽な価格なのがわかります。

「立呑み晩杯屋 十三店」の運営元のアクティブソースは、丸亀製麺で有名なトリドールホールディングスのグループです。アクティブソースのホームページによれば、市場から直接、魚介を仕入れることで、品質と低コストを実現されているとか。たとえば、新鮮な魚介は、大阪市中央卸売市場からの直接仕入れです。提供しているお料理も、ほとんどが既製品を使わずに店舗で一から調理するというこだわりぶり。期待できますね。

お店の中では、たくさんの若い方や女性客が、お酒を楽しまれているようすでした。
お店の中では、たくさんの若い方や女性客が、お酒を楽しまれているようすでした。

1階34席は立呑み、2階70席はテーブル席、合計すると居酒屋さんとしては収容力大き目なお店です。一人でも、仲間と一緒でもOK。入りやすさも、魅力ですね♪

駅近で、お料理も安く、提供もスピーディーなので、新しい立呑みのメッカとなる可能性も秘めていますね。

「立呑み晩杯屋 十三店」は、プロのノウハウが生かされた高コスパの新しいタイプの立ち呑み屋さん。ぜひ、一度お出かけになってはいかがでしょうか。

「立呑み晩杯屋 十三店」

〒532-0024 大阪府大阪市淀川区十三本町1丁目2−6

電話 06-6195-7955

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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