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【厚木市】24時間営業、Amazonの宅配ロッカー「Amazon hub」が愛甲石田駅前にあった!

あこ地域情報発信ライター(厚木市)

こんにちは!自宅にいながらお買い物ができる、ネット通販大好きな、厚木市の地域発信ライターあこです。
今回は、愛甲石田駅前を通るたびに気になっていた、ドラえもんカラーの箱の正体!「Amazon hub」ロッカーについてご紹介します。

「Amazon hub」ロッカー 場所

小田急「愛甲石田駅」南口改札を出て、階段を降りてすぐの場所に設置されています。

お先に設置されていた、ヤマト運輸の宅配便ロッカー「PUDOの並びに、並んでいます。

「Amazon hub」ロッカーは、ドラえもんカラーでひときわ目立ちます!

「Amazon hub」ロッカーとは

「Amazon hub」ロッカーはとても便利!という話を耳にしますが、いったいどのようなものなのでしょうか?

Amazonロッカーは、Amazon.comが提供するセルフサービスの宅配便サービス。アマゾンの顧客はロッカーの場所を配送地域として指定でき、ロッカーのタッチスクリーンに特定の受け取りコードを入力すれば注文商品をその場所で受け取れる。

街中に水色のドラえもんカラーのロッカーがあったら、それが「Amazon hub」ロッカーです。さまざま大きさの荷物が入るように、個室の高さはマチマチになっていて、さらに場所の低さも選ぶことができます。

24時間いつでも自分都合でOK!そしてなんと、お急ぎ便にも対応をしています。
対面ではないので、新型コロナウイルス感染予防にもなります。
「Amazon hub」ロッカーの利用は、お財布に嬉しい無料となっています。

「Amazon hub」ロッカー 利用方法

荷物の受取は、バーコードをスキャンするだけ!

簡単な利用方法はこちら
①アマゾンで商品をレジに入れる
②配送先に「Amazon Hub ロッカー」を指定して、購入する
③宅配業者によって商品がロッカーへ配送される
④受け取り用のバーコードを記載したメールが届く
⑤アマゾンロッカーでバーコードをかざす
⑥扉が開くので商品を受け取る

ロッカーから商品を受け取り、閉めるだけで、受領印も必要ありません。
ロッカーの商品保管期間は3日以内となっているので、気を付けてくださいね。

「Amazon hub」ロッカー 名前

「Amazon hub」ロッカーには、1つ1つ名前がついています。

愛甲石田駅の「Amazon hub」ロッカーは「ウミネコ」です。
ウミネコ・・海猫・・
ウミネコとは、猫ではなく「カモメ」の仲間なんですね。

Amazonのサイトに、ロッカーの名前の一覧がありますが、個人的にものすごい印象の強い名前があったので、紹介します。

・「おみそしる」東京都港区
・「やきにく」神奈川県川崎市
・「おかん」大阪府吹田市
・「おとん」大阪府枚方市

都内は鳥や花、料理の名前に属するものが多かったけれど、大阪のロッカーを見ると、なじみの深い言葉が使われています。
大阪府吹田市のロッカーの商品の送り先は、「おかんのロッカー」という事になりますね・・。

「Amazon hub」ロッカー まとめ

・バーコードを、ロッカーにかざすだけ
・バーコードをかざすスキャナーは入力画面の下にある
・ロッカーを探すには「受け取りスポットを探す」から、住所・郵便番号・目印の建物などで検索
・保管期間は3日間。過ぎてしまって受け取れなかった場合は、自動キャンセルとなる
・ロッカーの名前は個性的なものが多い

「Amazon hub」ロッカーの使い方は、シンプルで分かりやすく利便性も高いため、ぜひ一度利用してみてください。

設置場所:愛甲石田駅(神奈川県厚木市愛甲1-1)南口
「Amazon hub」ロッカー

地域情報発信ライター(厚木市)

厚木市の地域情報発信ライターとして活動しています。おいしいものと楽しいことが大好きです。富士山の見える田舎で生まれ、現在は愛甲石田在住です。厚木市の楽しいことやおいしいものを発信していきます。

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