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「夏の釣りは暑すぎる…」夏でも快適に釣りをする方法3選

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私たちは、「釣り好き夫と釣り初心者の妻」の二人で日々釣りを楽しんでいます。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。

夏は水温も高くなり、いろいろな魚が釣れる楽しい季節です。

しかし、「夏の釣りは暑すぎる…」

もはや暑すぎて釣りどころではないと感じることもあります。

ただ「やっぱり暑くても釣りがしたい!」

ということで、今回は夏の暑い日でも快適に釣りをする方法をご紹介します。

夏の暑い日でも快適に釣りをする方法3選

1.「肌は徹底的に隠す」

夏の直射日光はもはや殺人級です。

そんな直射日光が肌に直接あたると、体力がどんどん奪われていき、熱中症の原因にもなります。

「夏は肌を出して日焼けしたい」という気持ちもわかりますが、夏の暑い日に快適に長く釣りをしたいなら「肌を徹底的に隠す」ことをおすすめします。

ちなみに、私も昔は「夏は日焼けしてナンボや!」という人間でした。

しかし、30歳手前になると日焼けした時の疲労感や体力の減り方が顕著にあらわれるようになりました…

そこからは、真夏でも「アームカバー・レッグカバー・首元が隠せる帽子・ネックカバー」と直射日光から肌を守る装備をするようになり、体力が減るのを防げるようになりました。

夏の釣りを快適にするなら、肌を隠すことをおすすめします。

2.「水分は凍らせて持って行く」

夏の釣りに水分は必需品です。

水分不足は生死にも関わるので、必ず多めの水分を持って行くのが望ましいですが、水分を持って行くときは凍らせて持って行くのがおすすめ。

凍らせてペットボトルの保温カバーを被せておくと、夏の暑い日でも冷たい水分を長い間飲むことができます。

また、首や額を冷やすのにも使えます。

3.「12時から16時までは釣りをしない」

もはや夏の一番暑くなる時間帯は釣りをしないのも1つの手段です。

正直、夏の日中は暑すぎるうえ、気温が高くなる12時~16時は魚の活性が低い時間です。

そのため、真夏でも涼しく魚の活性も高い朝方・夕方に全力を出せるように時間を有効に使うのもおすすめです。

夏の暑い日でも快適に釣りをする方法3選|まとめ

待ちに待った「夏」。

楽しい釣りのシーズンでもありますが、その暑さは大敵です…

私も釣りが大好きな人間として、夏でも快適に釣りができる方法をいろいろ試しましたが、

「朝・夕の涼しい時間」に「肌をしっかり隠す装備」をして「水分をしっかりとって釣りをする」のが一番。

という答えにいきつきました。

夏の暑さにお困りの釣り人は、ぜひ参考にしてみてください。

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