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窓からは浅草寺や、東京スカイツリー!浅草の粋を体感するホテルはお部屋も粋で機能的

磯貝由起スイーツコンシェルジュ・ライター・PRコーディネーター
窓から浅草寺が

テンションあがる「街ナカ」ホテル、OMO(おも)by 星野リゾートの中でもカジュアルラインの「OMO3浅草 by 星野リゾート」に宿泊しました。浅草寺やスカイツリーを目の前に臨むお部屋を紹介します。

OMO3浅草 by 星野リゾート

~コンセプトは「粋だねぇ、浅草上手」~

夜にチェックイン
夜にチェックイン

テンションあがる「街ナカ」ホテル「OMO」。2023年7月31日に開業した「OMO3浅草 by 星野リゾート」は浅草駅から徒歩約4分、浅草寺から徒歩約1分の浅草観光のにはこれ以上ないほど便利な場所に位置します。私は夜にチェックイン。

落ち着きが
落ち着きが

木目を基調とした落ち着いたロビー。壁には浅草の職人たちが手がけた商品が並びます。

皮製品も
皮製品も

浅草は革職人の街でもあるのだそう。

アメニティ
アメニティ

館内着は無料貸し出し、歯ブラシや綿棒などアメニティは無料。

お部屋紹介!

デラックスツインルーム

画像提供:OMO3浅草 by 星野リゾート
画像提供:OMO3浅草 by 星野リゾート

ふたりでゆったり過ごせる、広々としたソファスペースとバスタブを備えたデラックスツインルーム。入ったとたん窓から見える景色に声が出ました。

目の前に
目の前に

ライトアップされた浅草寺。静寂が伝わります。

朝の光景
朝の光景

翌朝の光景も息をのみました。ソファに腰掛けながら、刻々と表情を変える浅草寺の姿を楽しめるのがこのお部屋の醍醐味。

赤ちゃんも安心
赤ちゃんも安心

部屋には靴を脱いであがります。ベッドはマットレスタイプでお布団で寝ているようなリラックス感が。マットレスは台の上にのっていてその台がちょうどよい椅子になるのも便利です。

機能的
機能的

デラックスツインルームは客室サイズが広く、家族連れにもおすすめ。機能的に配置されている水回りはバスルーム、洗面台、トイレがそれぞれ分かれています。

ベッド側から見るとこんな感じ。

クローゼットの引き戸を開くと、左側はハンガーラック、右側には冷蔵庫や電気ケトル。その他室内設備は、パジャマ、歯ブラシ、ヘアブラシ、バスアメニティ、カミソリ(これらはロビーで必要な分をピックアップ)、化粧鏡、加湿空気清浄機、TV、金庫、タオル、ドライヤー、スリッパと最近では有料のところが多い中、無料アメニティが豊富なのが嬉しいです。

部屋のソファで
部屋のソファで

夜遅くのチェックインですが別記事で紹介するパブリックスペース「OMOベース」でゆったり時間を過ごせました。OMOベース内のドリンクステーションは24時間買い物も可能。私はお部屋でゆっくりスイーツタイムを楽しみました。

落語の寄席をイメージした「寄席ツインルーム」

浅草には欠かせない「寄席」から着想したコンセプトルーム

窓からは
窓からは

コンパクトで機能的、かつお洒落なお部屋を見せてもらいました。浅草の笑いのシンボル「寄席」から着想したコンセプトルーム「寄席ツインルーム」。 レッドカーペットに、高座のような紫の座布団。

ヘッドボード
ヘッドボード

壁面に描かれたデザイン、よく見ると「大入」の文字なんです。
こちらの部屋からは、スカイツリーを眺めることができるのもまた素敵です。 

ゆったり滞在が可能

チェックインは15時からチェックアウトは11時から

レセプション
レセプション

今回チェックインは遅い時間でしたが朝は11時チェックアウトなので本当にゆったりできました。早朝からホテル主宰のご近所アクティビティ「粋だねぇ、明けの浅草さんぽ」に参加し、朝食をゆっくりいただきもう一度お風呂に入ったり、都会にいながら、リゾート気分を楽しみました。アクティビティやラウンジは別に紹介しますね。

チェックアウト時には線香をたいてくださるのも心地よかった。

線香
線香

OMO3浅草 by 星野リゾート
所在地  :東京都台東区花川戸1-15-5
アクセス :東京メトロ銀座線「浅草駅 7番出口」から徒歩約4分、都営浅草線「浅草駅 A5番出口」から徒歩約6分、東武スカイツリーライン「浅草駅 北口」から徒歩約3分
電話   :050-3134-8095(OMO予約センター)
公式サイト

スイーツコンシェルジュ・ライター・PRコーディネーター

英語教室オーナーであり、好きな英語と、甘いものを楽しむ毎日。3万以上のスイーツ情報紹介。特にプリンは1万個のプリンを知るプリンの女王と呼ばれています。

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