【富士市】富士吉田市のご当地グルメ「吉田のうどん」を富士市で! 気になる方は「エネリア食堂」へGO!
皆さん、静岡ガス エネリアショールームにある「エネリア食堂」をご存じですか?
「エネリア食堂」はランチタイムにどなたでも自由に食べられるようになっています。
毎月テーマを決めてメニューが提供されています。
現在8月のテーマは山梨県富士吉田市の郷土料理「吉田のうどん」になっています。
富士吉田市の人気店「麺’ズ+冨士山」の自家製うどんを使用した本格的な「吉田のうどん」が提供されています。
「麺’ズ+冨士山」の麺は富士山の湧き水を使用し、4種の小麦をブレンド。
もっちりとしたコシのある麺が特徴です。
「吉田のうどん」の提供は9月30日まで2か月間続きます。
券売機で食券を購入して受付に渡してください。
出来上がると呼ばれますので受け取って席でお食事してくださいね。
券売機は両替ができませんので、ご注意ください。
使用できるのは現金のみです。
メニュー 税込価格
・豚肉うどん 並 500円 大600円
・馬肉うどん 並 550円 大 650円
・ちくわ天(2本) 100円
・天ぷらセット(野菜のかきあげ・ちくわ天1本) 100円
・いなり寿司(2個) 100円
・焼きいも 250円
豚肉うどん(並)・天ぷらセット 600円
麺はもっちりとしたコシのある固めで歯ごたえのある麺です。
「馬肉うどん」(並)、ちくわ天 650円
馬肉はちょっと抵抗ありましたが臭みもなくおいしかったです。
天ぷらのトッピングは今後、増やす予定とお伺いしました。
筆者が訪問したのは8月第1週でしたので、変更になっている可能性もあります。
ご了承ください。
9月30日までは吉田のうどんを富士市内で食べることができます。
個人的に麺の量が並では物足りなかったので、大盛をオススメします。
ちくわ天2本で満腹になりましたが。笑
「エネリア食堂」って? 2023年1月~9月までの食堂メニュー
1月:生卵食べ放題の「地産地消 たまごかけごはんやさん」。
2月:ガスコンベクションオーブンを使い、こんがり美味しく焼き上げたパンが並んだ「エネリアベーカリー」。
3月:豚ばら肉をほうじ茶でやわらかく煮込んだ「豚のほうじ茶煮定食」やほうじ茶スイーツの「ほうじ茶CAFE」。
4月:富士宮市「めんの叶屋」の麺を使った「富士宮やきそば」、 静岡市「おがわ」の静岡おでんの「静岡B級グルメ食堂」。
5月:地元のお魚を使った定食「おさかな食堂」。
6月・7月:地元の食材をトッピングしたカレー「JIMOTOカレー食堂」 が開催
8月・9月:「麺’ズ+冨士山」とコラボ「吉田のうどん」
4月の「静岡B級グルメ食堂」はこちらでもご紹介させていただきました。
エネリア様から記事をご覧になったお客様が多かったと伺いました。
ご来店ありがとうございました。
もう終了していますが、7月の「JIMOTOカレー食堂」にも伺ってきましたのでご紹介します。
参考までにご覧いただければ幸いです。
地元食材を使った「焼き野菜カレー」、「今村さんちの香りしいたけを使用したカレー」・「シーフードカレー」とメニューが変化しました。
個人的なことですが、筆者はしいたけが苦手で小学生の時から給食の時間が苦痛でした。
昭和の時代は好き嫌いで、給食を残せなかったじゃないですか?
昼休み返上でしいたけと戦っていました。笑
大人になっても苦手で避けてきましたが、今村さんちの香りしいたけに出会って変わりました。
おいしくいただけます。
今でも他店のしいたけは食べられません。
しいたけ苦手な方に是非食べていただきたいです。
そんなしいたけ苦手な筆者が克服できた「今村さんちの香りしいたけ」は富士ブランドにもなっています。
販売場所は直売所、スーパーなど。
詳しくは「今村さんちの香りしいたけ」店長ブログをご覧ください。
こちらは「今村さんちの香りしいたけを使用したカレー」です。
焼きいもはテイクアウトもできます。
こちらの販売日は 月・火・木・金・土曜日となっています。
「エネリア食堂」の営業日以外の「静岡ガス エネリアショールーム富士」の営業時間内にお買い求めできます。
「あそBOUSAI」8月26日
8月26日には防災のイベント「あそBOUSAI」があります。
3歳~小学生のお子さん向けのイベントです。
ワークショップ「パッククッキング」は申込終了となっています。
ほかのワークショップは事前予約不要ですので当日ご来場ください。
9月1日は防災の日です。
遊びながら防災を学びましょう!
エネリア食堂
営業日:毎週木・金・土 ※8月17日・26日を除く
営業時間:11時~14時(なくなり次第終了)
静岡ガス エネリアショールーム富士:富士市津田260-12