東京ディズニーリゾート観光におすすめの穴場ホテル【 大浴場の温泉にサウナ付き 】
サウナ散歩家のカラーひよこです。都内とその周辺のサウナ巡りが趣味で、これまでに 320 店を数えるサウナ・銭湯・スーパー銭湯を渡り歩いています。
今回は先日にディズニーシーを観光した際に宿泊した「ホテル エミオン東京ベイ」さんの温泉とサウナをご紹介します。
部屋からの眺望が素晴らしい「エミオンタワー」
このホテル、宿泊棟が2つあり、新館の「エミオンスクエア」の大浴場にもサウナはあるのですが、今回泊まった「エミオンタワー」側の大浴場にはサウナに加えて外気浴もできる露天風呂があります。
真新しさならば「スクエア」、露天風呂と高層階からの眺望ならば「タワー」でしょうか。
東京ディズニーリゾートからは車で約 20 分と、やや距離がありますが、TDL からはシャトルバスが出ています。
家族向けの4人部屋に泊まりました。ベッド2台 + 畳の和室には布団2組です。洗面台は2つ、バス・トイレ別でそれぞれが広く、バスとは別にシャワールームまで付いていました。
部屋に備え付けのバスからもベランダからと同じ景色を眺めることができて、眺望的には2階にある大浴場よりも豪勢です(笑。
とにかくベランダからの眺望が素晴らしく、スカイツリーや東京タワーに葛西臨海公園の観覧車、晴天の日には富士山も望めます。
反対側の部屋がもしかするとオーシャンビューなのかもしれませんが未確認。
大浴場「ほほえみの湯」の温泉とサウナ
夜8時、ディズニーシーから疲労困憊で(笑)チェックインすると大浴場「ほほえみの湯」へ直行しました。
ほぼ全ての宿泊客がディズニーリゾートの観光目的での利用かと思われ、温泉とサウナはオプションではないけれども、こぢんまりとした控えめな感じです。地下 1500 m から抽出される天然温泉は薄茶色っぽい塩化物系のもの。いわゆる「美人・美肌の湯」の系統でしょうか。すべすべな肌触り。
定員5名のサウナもこぢんまりとしたサイズですが、ストーブがガス遠赤タイプでなくて本格的なサウナストーン対流式なのが嬉しい。そして木材が真新しいですね。
88 度、テレビは無し。ほぼ貸切状態で昼間の「ディズニー疲れ」(汗)をゆっくりと癒します。。よく調べずに来たのですが、サウナが付いてて本当に良かったです、ラッキーサウナです、サウナ様様。ちなみに水風呂は 19 度。
終わりに入った露天風呂は目隠しで景色などは望めないものの、微かに海の気配を感じる風が心地良い。。ベンチに座ってその風で外気浴もできましたし、言う事無しのサ活でした。
お風呂を出ると2階にあるファミリーマート(22 時で閉店します)でビールを求めて、部屋へ戻りました。
部屋の広いベランダで素晴らしい夜景を肴にビールを飲む・・至福。
6時から朝ウナも可能、最上階の朝食ブッフェもハイレベル
さて、前日のディズニー疲れから寝坊、狙っていた朝ウナができなかったおじでした(笑。
ホテル最上階のレストランで朝食。このバーは夜は 22 時までだそうですが、ここからの夜景も最高でしょうな〜。。
バイキング形式の朝食は階数も高いけどお味のレベルも高いかと思います。
メニューも豊富で、こういったブッフェ形式ですと貧乏性から頭では何でもかんでも一通り食べたい!と思うのですが、普段は朝食を食べない筆者にはこれでお腹一杯です・・タッパに詰めて全種類お持ち帰りしたい(笑。。
再び部屋のベランダで食後のコーヒータイムなど。サウナ後の外気浴じゃないですが、このベランダは本当に最高でした。
先ほどの最上階のレストランバーの外にもテラスがあって、そちらからは海も望めました。
以上、浦安市の「ホテル エミオン東京ベイ」(エミオンタワー側)のホテルとサウナのレポートでした。
泊まりがけの TDL・東京ディズニーシー観光旅行の際に推せる、温泉とサウナも付いたホテルです。
ホテル エミオン東京ベイ(公式サイト)
入浴料:600 円(6:00〜10:00 / 17:00〜20:00)他、時間帯による
営業時間:6:00〜10:00 / 17:00〜翌 1:00(宿泊者限定)
定休日:なし
アクセス:JR 京葉線「新浦安駅」より徒歩 9 分(TDL よりシャトルバスあり)
関連リンク
ホテル エミオン東京ベイ @ 浦安(東京サウナ日記)