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子育てママに便利なレインポンチョ。雨キャンプ経験で行き着いた結論

びっくぼキャンプブロガー

ブログ「魅惑のキャンプ」を運営しているびっくぼです。
何度もキャンプで雨に降られた教訓から、最終的にポンチョが便利だと感じています。

雨の日に子供と一緒に出かけると、傘を差していても濡れることがしばしば。そのため、我が家では傘だけでなくレインポンチョもあわせて着るようになりました。

レインポンチョは、我が家が雨キャンプ用に使っているアイテムなのですが、子育て中のママにも便利。もっと早く使っていれば良かったと思っているアイテムです。

今回は我が家の使っているレインポンチョを紹介します。

子供と一緒にお出かけする時は、レインウェアも着ると便利

子育て中は、子供に手がかかるので、傘だけでなくレインウェアを着ていると便利です。

傘だけだと濡れる

雨の日は、子供のサポートが必要で、自分の傘を差していられないことがあります。

子供の荷物の受け渡しや、急な飛び出しへの対応、周りの邪魔にならないように手を繋ぐなどしていると、傘をまともに差していられません。

傘に加えてレインウェアを着ると濡れなくて快適

傘をまともに差していられなくても、レインウェアを着ていると濡れずに済みます。

傘を外せば両手で子供のサポートも出来るし、雨による汚れも防げて便利です。

また雨キャンプでもレインウェアを着ていると、作業がしやすいです。

我が家が使っているレインウェアは「ポンチョ」

これまで、レインコート、レインスーツ、レインポンチョと色々なタイプのレインウェアを使ってきました。

その中でも「動きやすさ」と「脱ぎ着のしやすさ」両方を兼ね備えているのは、ポンチョタイプでした。

ポンチョは、リュックやバックを装着したままでも羽織れ、身幅が大きいデザインになっています。

我が家は、Kiuのレインポンチョを使っています。他のポンチョも使ってみましたが、「袖あり」「前開き全開」ができるので、Kiuのレインポンチョが一番使いやすいです。

Kiuのレインポンチョの特徴

  • オシャレ
  • 生地がシッカリしている
  • 動きやすい「袖あり」
  • 脱ぎ着しやすい「前全開き」

上記の詳細や、Kiuのレインポンチョを選んだ理由は当ブログ「魅惑のキャンプ」で紹介しています。

→KiU(キウ)のレインポンチョが「オシャレ」でシッカリした作り | 魅惑のキャンプ

レインポンチョだけだと足元が濡れるのでレインブーツと合わせると良いです♪

→ 野鳥の会レインブーツに大満足♪「履き心地」や「サイズ選び」を紹介 | 魅惑のキャンプ

Kiuのレインポンチョは、雨キャンプでも大活躍

我が家は雨キャンプで設営や撤収することもあった中で、色々なレインウェアを使ってきました。なかでも使いやすいと感じているのがKiuのレインポンチョです。

自宅にあるペラペラのレインウェアを着て、雨の中作業すると以下の点が気になってストレスでした。

  • ウェアの袖が突っかかって、動きづらい
  • 風でフードがすぐ脱げて役に立たない
  • 蒸れる
  • 生地から雨が染み込む

またキャンプ中は、予想以上の豪雨に遭うこともあります。朝起きたらテント内まで浸水してきたりなんてこともありました。

こんな時に、使いづらいレインウェアを使っていると、無駄にストレスが増えます。こういった、すぐになんとかしなければいけない緊急時に「動きやすくて」「脱ぎ着しやすい」レインウェアだと快適さが全然違います。

子供の入園や新生活がスタートする今、レインウェアも買い替えてみては☆

昔から同じレインウェアを使い続けているなら、新生活を気に新調してみてはいかがでしょうか。最近のレインウェアは、機能性だけでなくデザインも素敵なものも多いです。

我が家では、昔買ったペラペラの生地のレインウェアを使っていましたが、今も思い出されるのは、雨が染み込むわ、蒸れるわの、わずらわしさ…。

レインウェアは出番が多くないのですが、使いやすいアイテムだと雨の日の気分も違ってきます。早く買い替えれば良かったと思ったので、心当たりのある方検討してみてください。

参考記事

我が家が使っているKiuのレインポンチョのレビューは、当ブログ「魅惑のキャンプ」で紹介しています。

→KiU(キウ)のレインポンチョが「オシャレ」でシッカリした作り | 魅惑のキャンプ

レインポンチョだけだと足元が濡れるのでレインブーツと合わせると良いです♪

→ 野鳥の会レインブーツに大満足♪「履き心地」や「サイズ選び」を紹介 | 魅惑のキャンプ

キャンプブロガー

キャンプブログ「魅惑のキャンプ」の管理人。自身のキャンプ経験を元に「キャンプのノウハウ」や「キャンプ道具のレビュー」を発信。実体験、正確、説得力を大事にしています。ブランドにはこだわらず、見た目だけでなく機能的なアイテムが好み。道具は自作したり工夫・加工して使うこともあります。キャンプ歴6年目(2021時点)。「子供と一緒になって全力で遊ぶ」がモットー。夏は海や川で水遊びするためにキャンプに出かけたり、冬はスキー・スノーボードを家族で楽しんでいます。

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