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【大田原市】6月11日に白河から大田原へ移転オープンした「白河 中華そば 葵」に行ってきました。

なすがすきー地域ニュースサイト号外NETライター(那須塩原市など)

2023年6月11日(日)にオープンした「白河 中華そば 葵」に行ってきました。

お店の住所は大田原市紫塚。大田原市立紫塚小学校の近くです。

U字工事のお二人が、メディアでたびたび取り上げる人気のお蕎麦屋さん「すゞや食堂」と同じ通り沿いにあります。

看板はありませんが、多くのラーメンファンがお店の場所をチェックして続々と来店します。

「白河 中華そば 葵」は、2022年4月に白河市での営業を終え、大田原市にて新しい店舗を建設。今回、移転オープンしました。

オープンから数日後の平日に訪問し、開店の約40分前に到着しましたが、既に先客が数組。ウェイティングボードに記名して車で待機していると、オープン約10分前には駐車場が満車になりました。

店内はカウンター席とテーブル席があります。小上がりはなく、混雑時のベビーカーでの入店はお断りするとのこと。小さいお子さん連れの方はご注意ください。

チャーシューワンタン麺を注文。価格は1,130円(税込)です。

具材は、

  • チャーシュー
  • ワンタン
  • ほうれん草
  • メンマ
  • のり
  • ネギ

でした。

スープは一口目にまず感じる鶏のうま味。

ほどよい塩加減で、ついつい完飲してしまいそうです。

幅広のちぢれ麺も、スープとよく絡みます。

固すぎず、柔らかすぎず、スルスルすすれます。喉ごしもいいですね。

チャーシューワンタン麺のチャーシューは通常サイズのものが5枚、細長いものが1枚。

脂身の少ないチャーシューはしっとり仕上がっていて、スープに浸すと、さらにおいしくいただけます。

つるんとしたワンタンは喉ごし抜群。

ワンタンのあんも主張しすぎず、スープと好相性です。

一杯で大満足のチャーシューワンタン麺でした。

次回以降は、白河からのご常連と思われるお客さんが注文されていた「鶏塩そば」が気になるので、ぜひ食べてみたいと思います。なお、焼肉丼は設備の都合でお休み中とのことでした。

白河ラーメンの本場から栃木・大田原に移転オープンした「白河 中華そば 葵」が気になった方は、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

【店舗情報】
白河 中華そば 葵
住所:〒324-0058 大田原市紫塚3丁目2665-55
営業時間:11:00~15:00(スープがなくなり次第終了)
定休日:水曜日
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地域ニュースサイト号外NETライター(那須塩原市など)

2022年6月より那須塩原市(旧黒磯市・旧西那須野町・旧塩原町)と大田原市(旧大田原市・旧黒羽町・旧湯津上村)のグルメ情報やイベント情報などを発信しています。2024年10月から那須郡那須町・那須郡那珂川町(旧小川町・旧馬頭町)の情報も取り扱うことができるようになりました。よろしくお願いします。

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