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【蕨市】9月27日(金)に迫る織姫&宿場小町の応募受付終了を前に、歴代織姫にインタビュー!

美味いビールが飲みたい地域ニュースサイト号外NETライター(戸田市・蕨市)
織姫&宿場小町の応募受付は2024年9月27日(金)まで!

織姫&宿場小町の候補者を募集中!

第41回 中仙道武州蕨宿 宿場まつり」では、現在、新しい織姫&宿場小町の候補者を募集しています。

これまでの募集と異なるのは、「織姫」と「宿場小町」それぞれ希望のポジションに応募できること。

そして、対象が2024年1月に成年式を終えた方(2003年4月2日生まれ~2004年4月1日生まれ)と2025年1月に成年式を迎える方(2004年4月2日生まれ~2005年4月1日生まれ)に拡大されていることです。

募集に関する内容は「第41回 中仙道武州蕨宿 宿場まつり」公式サイトをご確認ください!

歴代の織姫にメールインタビュー!

織姫道中大行列(2023年11月)
織姫道中大行列(2023年11月)

前回の現役織姫&宿場小町へのインタビューに続き、「中仙道蕨宿宿場まつり実行委員会」の協力のもと、今回はこれまでに織姫を経験した方々にメールインタビューを行いました!

インタビューに答えてくれたのは愛木はる香さん(2016年度)、中村優花さん(2018年度)、堂満百花さん(2021年度)、須川澪那さん(2022年度)の4名です。

記憶に残っていること、大変だったことは「織姫道中大行列」

須川澪那さん(画像提供:宿場まつり実行委員会)
須川澪那さん(画像提供:宿場まつり実行委員会)

ー織姫をやって一番記憶に残っていることや大変だったことを教えてください。

愛木さん:たくさんの地元の方々や子供たちから「かわいい!」「綺麗!」と声をかけていただきました。

中村さん:小さい子にお姫様だーって言ってもらえたことが記憶に残っています。

須川さん:やはり念願の織姫に選んでいただき、大名行列に参加できたことが記憶に残っています!

織姫道中大行列(2023年11月)
織姫道中大行列(2023年11月)

記憶に残っている反面、大変だったのも「織姫道中大行列」や着物を着た瞬間だったようです。

愛木さん:山車の上での正座。パレード終了後、山車を降りた時には足が痺れていました(笑)

堂満さん:特別なお着物を着た時に、あまりの重さに驚き、ずっと緊張していました!

「一生の思い出ができました!」

中村優花さん(画像提供:宿場まつり実行委員会)
中村優花さん(画像提供:宿場まつり実行委員会)

ー織姫をやってみて良かったと思いますか?

中村さん: 蕨の方々とたくさん触れ合い温かい言葉をかけていただいたこと。 素敵な着物も着せていただき、一生の思い出ができました!

堂満さん:日常ではできない経験をさせていただきました。また、蕨のさまざまな方とお話をすることができ、素敵なご縁だと感じました。

須川さん:織姫をやってよかったことは、自分を見つめ直すきっかけになったことです。蕨が自分にとってどういう存在なのか、自分はこの町にどう貢献したいのかなど、蕨と自分自身について改めて考えることができました。

応募は自薦と他薦が半々

愛木はる香さん(画像提供:宿場まつり実行委員会)
愛木はる香さん(画像提供:宿場まつり実行委員会)

そもそも、何がきっかけで織姫&宿場小町に応募したのか?

現在、応募使用か迷っている方にとっても、先輩方が応募した理由は気になるところでしょう。

今回のメールインタビューに応じてくれた方の回答では、自らすすんで応募した人と、親族や知人に勧められて応募した人が半々でした。

先日インタビューを行った関 美七海さんも親から勧められたことが応募の理由でした。

応募の対象となるお子さんや知り合いがいる場合、この貴重なチャンスを勧めてみるのもいいかもしれません。

印象的だったのは、親孝行として応募した愛木さんの回答でした。

愛木さん:小さい頃から毎年、宿場まつりに参加していて織姫になることは母と叔母の夢でもありました。その夢を叶えたいという思いと、人生の中で貴重な経験になると考え応募しました。

応募をきっかけに新しい自分にも出会える!

堂満百花さん(画像提供:宿場まつり実行委員会)
堂満百花さん(画像提供:宿場まつり実行委員会)

ー最後に、応募を検討中の後輩たちへメッセージをお願いします!

愛木さん:織姫、宿場小町の経験は素晴らしい思い出になります。

新しい出会いや学びもあれば、蕨の魅力を再発見し今以上に蕨愛も深まること間違いなしです! 応募をきっかけに新しい自分にも出会えると思います!

中村さん:一生に1度しか挑戦することが出来ないことだし、絶対に一生の思い出になるので自分の魅力を最大限に出して頑張ってください!

堂満さん:選考会ではとても優しい方々に囲まれ、蕨の温かさに触れることができ、一生で一度しかできない経験ができます。

緊張するかと思いますが、頑張ってください! 応援しています!

須川さん:人前に立つ機会が増えて緊張することもあると思います。でも、私は織姫に応募して本当によかったと思っています。

応募することは勇気がいるし、恥ずかしいと感じたこともあるけど、その一歩を踏み出せば絶対に応援してくれる人たちが周りにいます。

新しい仲間もでき、織姫を通じてできる経験は唯一無二です。その勇気、不安、緊張も全て楽しんでほしいです! 応援しています!

先輩たちに続け! 織姫&宿場小町の応募受付は9月27日(金)まで!

画像提供:宿場まつり実行委員会
画像提供:宿場まつり実行委員会

愛木さんは、蕨市・戸田市を中心にオーガニックキッチンカーを運営。

中村さんは、芸能関係。

堂満さんは、テーマパークシンガー。

須川さんは、アメリカ留学。

みなさん、織姫の経験を経てそれぞれの道で活躍しています。

先輩たちのように、今しかできない経験をしてみたかったら、「第41回 中仙道武州蕨宿 宿場まつり」公式サイトを確認の上で織姫&宿場小町に応募してみてはいかがでしょうか?

申込受付は、2024年9月27日(金)までです。

【イベント情報】

第41回 中仙道武州蕨宿 宿場まつり

開催日時:2024年11月3日(日) 9時30分~17時

会場:旧・中山道(北町交番~中央ポケットパーク)

   埼玉県蕨市中央5-15 周辺

「第41回 中仙道武州蕨宿 宿場まつり」公式サイト

地域ニュースサイト号外NETライター(戸田市・蕨市)

戸田市・蕨市をこよなく愛す、【地域ニュースサイト号外NET 戸田市・蕨市】担当ライター。生まれ育った地元のまちで、飲んだり、食べたり、遊んだりしたことを発信しています。今日も、美味いビールが飲みたい!

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