【大分市】7月7日「道の駅たのうらら」にオープンした、カリカリ芋けんぴのお店「芋屋金風」に行ってきた
大分市神崎で7月7日にオープンした、道の駅「たのうらら」内にある芋けんぴのお店へ行ってきました。
「道の駅たのうらら」は、大分県で26ヶ所目の道の駅なんだそうですよ。
国道10号線沿いにあり、実際に使われていた路面電車の展示や県産品の物販・飲食コーナーをはじめ、開放的なキッズスペースなどいろんな”ワクワク”が詰まった新しい観光拠点「道の駅たのうらら」。
そんな「道の駅たのうらら」で食べられるカリカリの芋けんぴがあると聞き、やってきたのは1階にある「芋屋金風(いもやきんぷう)」。
芋屋金風
大分県産紅はるかを使用して、駅長が自ら開発したというオリジナルの芋けんぴやソフトクリーム・パフェ・ドリンクなどが食べられます。
注文カウンターには、芋けんぴタワーのオブジェが!
メニュー
芋けんぴは、あまーい蜜がたっぷりな「蜜芋けんぴ」と、塩のかかった「雪塩けんぴ」の2種類がありましたよ。
芋けんぴ以外のメニューはこちら。
ソフトクリームやパフェ、ドリンクなど豊富なラインナップ。
芋けんぴもソフトもパフェも
あれも食べたい!こっちも気になる!と、散々迷った結果、今回は「蜜芋けんぴ」とソフトクリーム・パフェを購入。
お店の前にあるテーブル席でいただきました。
大学芋と芋のあんこがトッピングされている「いも芋パフェ」、パフェの中のソフトクリームはミルクと紫芋のMIXでしたよ。
「コーヒー豆を浸して作ったはちみつソフト」は、ちょうどいい甘さでおいしかったです。
「蜜芋けんぴ」680円
パックにぎっしり詰まった、カリカリの細切り芋けんぴ。蜜がたっぷり絡んでおいしい!
おやつにもぴったりですね。
オープン前からずっと気になっていたお店だったので、たくさんの芋スイーツが食べられる場所が増えてとっても嬉しいです。
次は塩の芋けんぴを食べてみたいなと思っています!
みなさんも「芋屋金風」の芋けんぴを食べに、「道の駅たのうらら」へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
※価格は全て税込です。