多治見市若松町の交差点で、2023年10月18日から開始された、市内2カ所目となるラウンドアバウト（環状交差点）工事。

特殊な交差点工事とのことで、気になっている方も多いのではないでしょうか？

2023年3月25日に多治見市大藪町に完成した、多治見市内で初となるラウンドアバウト。

ラウンドアバウトは、事故防止、信号を必要としないため災害時などの停電時でも安心、交差点整備のコスト削減等、さまざまなメリットのある交差点です。

大藪町のラウンドアバウト完成時に、次回は、ここ若松町の交差点でラウンドアバウトが建設される計画があることを知り、この狭い交差点に、どのようにしてラウンドアバウトが造られるのか、ずっと気になっていました。

環状交差点に変えるため、2024年1月18日頃から1月18日頃まで片側交互通行を予定しているとの看板が設置されていました。

1月18日以降、この交差点がどのように変化するのか、とても興味があります。

どの辺りに、ラウンドアバウトの中央島が造られ、どのように道路が建設されていくのでしょうか。

工事期間は、2023年10月18日から2024年3月29日までを予定されているようです。ラウンドアバウトが完成したら、今回撮影した写真と見比べるのが楽しみです。

若松町の交差点付近に、「下水道工事の為、車両通行止規制」と書かれた看板も設置されていました。日時は2024年1月15日（月）、1月22日（月）（雨天順延）交通規制時間帯は9:00～17:00までを予定されています。

バローの解体工事、道路工事、下水道工事と様々な工事が重なっているので、どうしてもではない限り、極力周辺の道路は走らない方が良さそうですね。

多治見市を、より良い街にする為に働いて下さっている方々に感謝です。

多治見市2カ所目のラウンドアバウト建設地

住所：多治見市若松町