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【京都市】下京区 京都の玄関口で京の夏の風物詩「祇園祭」のパネル展が開催中!

高津商会RICALIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

『祇園祭』は、日本の三大祭の一つで、国内外からも多くの人が訪れます。

祭のハイライトの一つは、前祭の17日と後祭の24日に行われる34基の山鉾巡行です。

その雰囲気を少しでも感じれるイベントが京都駅で行われています。

京都の玄関口である京都駅では、京都駅ビル2Fの南北自由通路にある北側スペースで、祇園祭を知ってもらおうというパネル展を開催中!

「京都祇園祭の山鉾行事」はユネスコ無形文化遺産にされています。

京都日本文化資源研究所の尊敬する石川先生の監修です!

山鉾の場所がよくわかりますね!

なかなかゆっくり山鉾を見て回ることもないので、とっても勉強になります。

今回のメインは、官製絵はがきに描かれた祇園祭!について。

石川先生いわく、このパネル展の目玉だそうです。

日本で最初の、官製絵はがきの絵が、祇園祭だとは!

祇園祭の維持と宣伝を兼ねて製作されたものなんですね!

祇園祭の歴史や魅力を伝えるパネルや授与品を展示、祇園祭の山鉾のミニチュアを並べたものを京都駅ビルインフォメーション前に展示します。
実施期間:2023年7月3日(月)~7月31日(月)

「祇園祭」の山鉾を見に行く前に予習するといいですね♪

『祇園祭』 in 京都駅ビル
京都駅ビル2F 南北自由通路 北側スペース

LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。日本映画の発祥時より美術に携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術らについて勉強中。『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。

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