保険をかけて大きめの番手持ってませんか?それこそがゴルフが上達しない理由です
残り130ヤード普通に打ったら9番で届くけど、ちょっとミスしたら嫌だから8番で打っておこうかな…
「やばっ!やっぱりちょっと飛びすぎちゃった」
こんな風に保険をかけて大きい番手を打ちすぎてしまっている方は非常に多いです。
確かに大きな番手を持って打てば、多少ミスした時にもグリーンに乗ってくれます。
ですが、上手く打てた時にオーバーをしてしまいますし
大きなミスをしてしまった時には番手を大きくしてもどちらにしろ届かないです。
また、そういった番手選びをしているといつまでたっても自分に自信を持つことができなくなってしまいます。
ジャストの距離で打てる時には、自信を持ってその番手を選ぶ。
そしてどんどんと成功体験を積み上げていってください。
これができれば、コースも自信を持って打つことができてきます。
もし、どうしてもフルスイングに自信がない場合は大きい番手でフルスイングではなく8割スイングをする。
これもいきなりやってしまうとコースで上手く打てない可能性が非常に高いので
練習場でも8割でスイングをする練習をしておいてください。
8割スイングのポイントは2つです。
1つ目は振り幅を8割にする
2つ目はスピードは緩めないということ
スイングを小さくしている分、振っていくスピードは変えないイメージで振っていきましょう。
練習の時には動画を撮って、振り幅が8割になっているかどうか?
しっかりと距離は8割ぐらい飛んでいるかどうか?
距離がしっかりと飛んでいれば8割の振り幅の中でしっかりと振ることができています。
コースで使える技術を身につけていきましょう!
【鳥居俊佑】 shun golf academy
【名古屋市&オンライン】にてマンツーマンレッスン開講中
ゴルフレッスン歴8年
総受講者数3,000人
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HPにて限定レッスンブログ公開中。