【戸田市】知っとる? 10月29日(火)に「大衆酒場ニューオオサカ」がオープンしてん!
「大衆酒場ニューオオサカ」オープン!
2024年10月29日(火)、戸田公園駅西口から徒歩2分の場所に「大衆酒場ニューオオサカ」と「大阪たこ焼き 満天」が同時オープンしました!
冷たい雨が降る中でしたが、オープン前から大きな注目を集めていたお店だけに店内は大盛況。多くの方が大阪グルメを堪能しました。
お店に入った瞬間、「まいど~」というクセの強いお出迎え。
「阪神タイガース」のロゴや「くいだおれ太郎」を思わせる自由の女神など、何とも大阪らしい装飾。大阪の道具筋商店街にいる100歳の職人さんが描いてくれたという提灯もいい感じです。
店内に流れるBGMも含めて、大阪らしさ全開の楽しいお店で、本場・大阪の味を堪能してきました!
「大衆酒場ニューオオサカ」のうまいもんを一部紹介!
お一人でお店へ行く方におすすめなのがカウンター席。調理をする鉄板が目の前にあり、そのライブ感を楽しみながら飲食できる特等席です。
ファーストドリンクと、爆速で提供される「お通し」。そしてスピードメニューの「なにわのおつまみ」をつまみながら、何を食べようかとメニューに目を通します。
食い倒れのまち・大阪らしいメニューが並ぶ中、「大阪?」と違和感を持つメニュー「もんじゃ焼き」がありました。
「もんじゃ焼き」といえば東京を代表するメニュー。大阪で「もんじゃ焼き」を食べるというのは聞いたことがありません。
しかしよく見たら、メニュー名は「ごてんのもんじゃ焼き」。これには、この場所で26年以上営業していた「もんじゃ焼 ごてん」へのリスペクトが込められているとのこと。
大阪らしくない「もんじゃ焼き」ですが、実に大阪らしい人情味を感じます。
残念ながらカウンター席で「ごてんのもんじゃ焼き」は食べられませんでしたが、どれを食べようか迷ったときにこそ参考にしてほしい「大衆酒場ニューオオサカ」のうまいもんを一部紹介します!
①大阪西成鉄板 豚ホルモン焼き
「大阪西成鉄板 豚ホルモン焼き」は、「大衆酒場ニューオオサカ」が一押しするメニューです。
大阪でホルモンといえば豚ホルモン。西成の名店をインスパイアした味つけは必食です!
②通天閣串カツ
サクッと上がった「串カツ」は大阪グルメの代表格です。
「大衆酒場ニューオオサカ」の一押しメニュー「通天閣串カツ」は、1本90円(税込)から選べ、大阪の王道「紅しょうが」から20を越える串カツが楽しめます。
もちろん、ソースの二度づけ禁止は鉄則です!
③ニューオオサカサワー
お店の若いスタッフの意見を反映した「ニューオオサカサワー」は、「大衆酒場ニューオオサカ」の名物ドリンクです。
グラスのふちにある塩が効いたレモンサワーは、どのフードメニューにも合わせやすい1杯です。
④ほんもんのたこ焼き
「大衆酒場ニューオオサカ」の目の前に常設されたキッチンカー「大阪たこ焼き 満天」の「たこ焼き」は、店内からも注目できます。
出汁が効いていて、ふわふわトロトロ食感。
これぞ大阪のソウルフードともいえる「ほんもんのたこ焼き」は、意外とこのあたりでは食べられない本場の味です!
⑤名物! 生麺焼きそば(ソース)
「大衆酒場ニューオオサカ」定番の〆メニューといえば「名物! 生麺焼きそば(ソース)」です。
もちもちした生麺は食べ応えがあり、〆メニューといいつつお酒がすすむ味わい。
生麵は茹で時間がかかるため、余裕を持って注文することをおすすめします。
大阪にはうまいもんが、いっぱいあるんやで!
いかがですか?
紹介した中だけでも、食べてみたいメニューが見つかったのではないでしょうか?
しかしこれは、数ある魅力的なメニューの中のほんの一部に過ぎません。
なにしろ「大衆酒場ニューオオサカ」には、うまいもんがいっぱいありますから!
戸田公園に誕生した大阪らしさ全開のお店「大衆酒場ニューオオサカ」で、思いっきり食い倒れてしまいましょう!
【お店情報】
大衆酒場ニューオオサカ
住所:埼玉県戸田市本町5-12-31
営業時間:17時~24時
定休日:水曜日