日本一、紅葉の見頃が遅いと言われている熱海梅園では、12月3日（日）まで「もみじまつり」が開催中です。

実際に紅葉の様子を見に行ってきましたので、11月22日時点の様子をお伝えします。

正面入り口から順路に沿って園内を進んでいきます。

入り口付近には、竹あかりでしょうか？

期間中は16時から21時までライトアップされます。この辺りは色づき始めです。

入り口付近では、綺麗に色づいている様子は伺えません。まだ早すぎた？と、少し不安になります…

中央広場に向かってみます。

園内の奥に進んでいくにつれて、赤く染まった木々が見られるようになりました。

それでも、まだ色づき始めでしょうか。まだまだ全体的に赤くなりそうです。

中央広場をすぎると、赤い橋が遠目からもはっきりと見えます。

橋ともみじのコントラストがはっきりしていて、素敵です。

見頃には、どのような景色が見られるのか気になります。

途中には、休憩所があります。

園内にあります澤田政廣記念美術館では、土日限定でオープンカフェがあるそうです。

橋を渡って奥に進んでいきます。

ここからスロープや階段をのぼっていくと、足湯、韓国庭園があります。

上から見た様子です。やはりまだまだ全体的に青く、見頃はまだ先になりそう。

こちらでは足湯をお楽しみいただけます。

タオルの販売もありますよ。

一番奥まできましたので、ここからは下っていきます。

途中、韓国庭園や中山晋平記念館があります。こちらは、中に入って見学ができます。

この日見た中で、一番鮮やかだった紅葉。これは、韓国庭園付近で撮影。

休日や見頃には、こちらのベンチが人気スポットになりそう。

香林亭横広場には、常盤木羊羹店さん。

甘酒やしるこなど購入できます。

一周を約1時間ほどかけてまわりました。

園内の紅葉の様子は、ところどころ色づき始めた印象です。

今週末から冷え込むそうなので、来週にかけて美しい紅葉が見られるのではないでしょうか？

（11/22現在の状況）