【ご飯のお供マニア厳選】食べるラー油系ご飯のお供 6選
どうも~日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPANの長船です。
2010年流行語に選ばれ一大ブームを作った「食べるラー油」。それから11年たった2021年現在でも、食べるラー油系のご飯のお供が業界をけん引しているといっても過言ではありません。
フライドオニオン・フライドガーリックや干しエビがメイン具材のスタンダードなタイプから、肉・魚や野菜などのこだわりの食材をふんだんに使った創作系食べるラー油までさまざまな種類の「食べるラー油」が商品化されています。
今まで1,000種類以上のご飯のお供を食べてきた【ごはんのお供マニア】の私が、おすすめする食べるラー油系のご飯のお供を6つご紹介いたします。
【1】宮城県 "陣中"の「具の9割が牛タン 牛タン仙台ラー油」
仙台の牛タン専門店が作る食べるラー油。テレビや雑誌のご飯のお供特集での紹介実績も多数。
食べるラー油あるある…ラー油ばっかりで具があんまり入っていない。。。。あるよね〜。
この牛タンラー油にそんな心配は無用。仙台名物牛タンがたっぷり詰まった食べるラー油。商品名にあるように9割が牛タン。スプーンですくったときにでるわでるわ牛タンが。 ラー油にも牛タンの旨みが染みでているので、残ったラー油だけをご飯にぶっかけてもうまい!! ほんのりピリ辛と牛タンの旨みでご飯が秒速でなくなる。牛タンラー油は飲みです。
【2】山梨県"笛吹の庄"の「甲州地どりトマトらー油」
ボリューム感 No,1、アレンジしやすさNo,1、「甲州地どりトマトらー油」。山梨のブランド地鶏を使用し、山梨県産のワインをベース練りこんだ食べるラー油。
ラー油のピリ辛さありーの、トマトのほのかな酸味ありーの、にんにくのパンチ力あり、そして鶏肉がゴロゴロ。ダメ出しするところが何一つない。
ご飯にのせるだけでなく、調味料としてもいける。炒め物にちょい足しで味がまとまります。
【3】新潟県"阿部幸製菓"の「柿の種のオイル漬け」
新潟名物の柿の種とラー油が出会い誕生。サクサク食感を越えるザクザク食感!! 食べるラー油業界に新しい旋風を吹かしました。
食べるラー油もここまで進化! ご飯に合うお菓子?? ご飯のお供トレンド最前線のご飯のお供。それが「柿の種のオイル漬」。
オイル漬ですが柿の種のサクサク食感はそのまま。 インパクトのある味、そして食感のダブルパンチをお楽しみください。
【4】京都府"おちゃのこさいさい"の「京らー油ふりかけ」
食べるラー油を使ったふりかけもあります。それが「京ラー油ふりかけ」。京野菜「九条ねぎ」を使ったピリ辛で味の濃い、しっとりした胡麻ふりかけ。 京都に人気土産店が作る旨辛ふりかけです。
見た目はすっごく辛そうですが、辛くない!そして美味い!辛さはほんのりほどよいピリ辛、そして九条ねぎの甘みとごまの香ばしさのバランスよいのふりかけ。
「ラー油」の存在が薄れるほどのネギの甘みとごまの香ばしさです。(いい意味で。)お子様のお弁当に入れても問題なさそう。
【5】奈良県「和風らー油 べっぴん奈良漬」
「奈良漬は苦手、、、。」という方に朗報!! 食べやすくて美味しい奈良漬けがここにあります。独特の風味があって食べにくいという奈良漬けのイメージを一新してくれる食べるラー油系奈良漬。 実は私も奈良漬けは大の苦手。(小声)
上質なごま油とコレステロールゼロのなたね油を使っているのであっさり食べれます。
ただラー油のピリ辛さを求めている方には少しもの足りなく可能性もなくはい。 とにもかくにも奈良漬けのエポックメイキング!!お試しあれ!
【6】福岡県"さくらコーポレーション"の「やみつき黄金ラー油」
福岡県久留米市のさくらコーポレーションの「やみつき黄金ラー油」です。本場上海の家庭料理をアレンジして作った、手作りの食べるラー油。久留米市に在住の女性の方が一人で商品開発・製造されている商品。
旨辛の秘訣は黄色の唐辛子をたっぷり使用し、丁寧に刻むことだそうです。また海老・イカ・松の実等もたっぷり入っているので海鮮の旨味、食感も良し。
一口目…甘口かなぁ~と思っていたらあとからじわじわと辛味が沸いてきます。 ただ刺激的な辛さではなく"旨辛"なので辛くても、箸を進める手は止まりません。
具材はエビ・いか・松の美などの旨味が強く食感が豊なものがたっぷり。
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以上、ご飯のお供マニアがおすすめする【食べるラー油系ご飯のお供 6選】でした。
機会があればご賞味くださいませ。
おかわりJPANA 長船