その床置きしてるものいらないかも?床置きをやめて空間を広げてみたら掃除が楽になった
部屋を見渡してみた時に家具や家電など、床に当たり前に置いてあるものは多いです。床置きのものが増えると部屋がせまくなるだけでなく、掃除も面倒になります。
なるべく掃除がしやすいように、床置きだったものをやめてみたら以前よりもグッと掃除が楽になりました。
あまりたまらないゴミ箱
お家の中にゴミ箱はいくつありますか?そんなにゴミが出ない場所にもゴミ箱があったりしないでしょうか。
キッチンやリビングなどゴミが出やすい場所にはゴミ箱は必要ですが、我が家の場合だと寝室や子ども部屋などの2階はゴミがあまり出ません。
以前はそれぞれの部屋にゴミ箱を置いていましたが、ゴミ箱は床置きが多いので、掃除機をかける時に移動する必要があります。
掃除機がけの時に毎回ゴミ箱を移動するのが手間に感じたので、2階のゴミ箱はなくすことにしました。
現在使用しているのは、テープで貼り付けができるゴミ袋。ダイソーで購入したものでゴミがたまったらこの袋のまま捨てるだけでOKです。掃除の時に邪魔にもならずゴミ捨ても楽になりました。
ランドリーバッグは引っ掛けて床に置かない
洗面所の床にそのまま置いてあった洗濯かご。洗面所は髪の毛などがたまりやすく、掃除機だけでなく普段からフローロングワイパーなどで頻繁に掃除をしている場所です。
ランドリーバッグが床にあると毎回持ち上げて掃除をするのが面倒なので、床置きだった洗濯かごをランドリーバッグにチェンジ。
タオルバーにフックをかけて、そこにランドリーバッグを引っ掛けるようにして浮かせています。
毎回移動する必要がなくなり、ほこりも取りやすくなりました。
家具は脚付きを選び空間を広げる
家具の下に隙間がないと掃除が大変で、ほこりもたまったままになりやすいです。
家具を新しく購入する時はなるべく脚付きのものを選ぶようにしています。
脚付きの家具であれば掃除機が入りやすく、ほこりが気になったらササっとハンディワイパーなどでも掃除をすることができます。
ほしい家具に脚付きがなければ、キャスターが付いているものにしています。キャスター付きだと片手でも動かしやすいです。掃除機を持ったままでも片手で動かすことができるので、ほこりのたまりやすい家具のまわりも掃除がしやすくなります。
どれもとても小さなことですが、ちょっとした工夫をするだけで掃除のハードルが下がります。
無駄に床に置いているものがあればなくしてみると、今よりも掃除が楽になるかもしれません。