高校といえば、主に地名の入った高校や、私立だとかっこいい漢字や横文字の高校など、いろいろありますね。私は県外ですが思いっきり地名100％の高校だったので、何となくかっこいい名前や自由度の高い学校に憧れます。もちろん、歴史ある学校も素敵だと思います。

高校も、個々の目標や生活などに合った選び方ができるようになってきました。選択肢が多いのはとてもいいことですね。

長野市上千歳町に、「学校法人角川ドワンゴ学院　N高等学校・S高等学校」の通学コース、長野キャンパスが新設されるそうです。ちょっと興味があったので、調べてみました。

新しいキャンパスが開設する場所は、長野市上千歳町、国道19号線（昭和通り）沿いにある、「長野1137ビル」の8階です。

長野駅からも徒歩圏内で、バスや長野電鉄の駅も近いので、本当に便利な場所で、遠くの地域からでも通いやすいと思います。

権堂までも歩いてすぐです。（高校生には関係ないですね（笑））

ビルの1階には北陸銀行の長野支店があります。ビルのテナント案内の看板には、既に学校名が出ていました。同じ建物に入っているのは、法律事務所や保険会社などだったので、比較的静かな環境なのかな？　と感じました。

N高等学校・S高等学校は、名前は違いますが学びは同じで、スクーリングは各学校の同じ仲間と参加するそうです。イベントや部活では、学校別の対抗試合を行うこともあるそうです。どちらの学校も、全日制と同じ「高校卒業資格」を取得することができます。

仲間意識も生まれ、自由でのびのび学べる環境が用意されているように感じました。

新設は2024年4月予定とのこと。長野キャンパスだけでなく、全国各地に新しいキャンパスがオープンするようです。それだけ必要とされている学校なんですね。

お子様がいるご家庭などは、新しい学びの場としてチェックしてみてはいかがでしょうか。

→詳しくはこちら

———————+++———————