【犬のしつけ】隠れストレスサインに注意!【猫の気持ち】
隠れストレスサインとは?
「それ、やめて〜」
「これ、ほんとは嫌いなんだよね」
人間から見るとかわいくてちょっと笑っちゃうかも知れないけど、 実は犬猫さん達はこう思っているかもしれません。
ストレスになっているかも?
で見落としがちなサインを集めました。
牙をむく(犬)
牙を見せて「ウ〜」
・お手入れをする時
・物を取ろうとした時
などにすることが多いかも知れません。
最初の頃は驚いても、噛まれなければ人間の方は慣れてきてその顔がかわいくてからかってその顔をさせていませんか?
牙をむくのは「噛むよ!」の警告です!
トイレの癖が変(猫)
・トイレの縁に手をかける
・トイレの後飛び出してくる
・後ろ足だけで立ちながらトイレする
癖ではなく、トイレが嫌い!
な可能性があります。
トイレを広くする、好みの砂を探す、など猫さんのお気に入りトイレにすれば変な癖(?)はなくなるかも!
尻尾を追い、噛む
自分のしっぽを追いかけてグルグル・・・。
これだけなら子犬、子猫さんはよくやりますし、大人になっても多少する子はいます。
でも
イライラした様子やしっぽを噛む
なら強いストレスの可能性があります!
ストレスの原因がないか見てあげましょう。
サインを見逃さないで
・牙をむく
→『反抗!?ダメだよ!』
・トイレの癖が変
→ 『うちの子面白い♪』
・しっぽを追う、噛む
→ 『元気いっぱいだね』 だと
犬猫さんのサインが読めてないかも!
サインを出さなくてすむ工夫をしましょう
まとめ
人によっては「またやってる」 「かわいい、おもしろい」と流してしまいかねないストレスサイン。
しっかり気づいてあげましょう。