日々多くの人々が行き交う東京駅周辺。このエリアにはたくさんのホテルが建ち並び、仕事や観光で東京を訪れた人々が旅の疲れを癒しに帰ってくる場所となっています。そんな、東京駅のそばにある宿泊施設のひとつ「ホテル龍名館東京」の15階にあるレストラン「花ごよみ東京」さんでは、朝からお腹いっぱいになれる贅沢なブッフェを提供しています。

「花ごよみ東京」ってどんなお店？

「花ごよみ東京」さんが営業しているのは、東京都中央区八重洲にある「ホテル龍名館東京」の15階。ホテルのフロントの横にレストランの入口があり、朝の時間帯は和洋折衷のブッフェ「東京ブッフェ」を楽しむことができます。この日は、別件の取材で「ホテル龍名館東京」さんに宿泊しており、宿泊プランについていた朝食で同店を利用した際に取材をさせていただきました。

まずはレストランの店内に入り受付を。入場時には、野菜の絵が描かれた席札をもらえます。

店内の空いているテーブルに席札を置いたら、さっそく料理を取りに行きましょう。

和洋折衷の味わいを楽しめる朝食ブッフェ

ブッフェのカウンターは店内の2か所に分かれており、手前側のカウンターに主食や野菜、奥のカウンターにはおかずやドリンクが配置されています。

同店は“地産地消”に力を入れており、カウンターの上に並んだ料理には東京産の食材を多く使用。ブッフェの内容は月替わりのため、現在提供されている料理の詳細は公式サイトで確認してくださいね！

国内外問わず、朝食の定番といえば、やはりパンでしょうか。パンの横にはトースターが置かれているので、お好みでリベイクしていただきましょう。

筆者が特に注目したのは、およそ30種類の野菜がずらりと並んだサラダバー＆しゃぶしゃぶコーナー。

専用のしゃぶしゃぶ鍋が置かれているので、ここで野菜を湯がいてから自分のお皿に盛り付けます。

今回は野菜をたっぷり食べようと、サラダやしゃぶしゃぶを多めに盛り付けてみました。個人的に気に入ったのは、オリジナルレシピの自家製ドレッシングを添えたサラダ。ひき肉や木の実をたっぷりと混ぜ込んだ“食べるドレッシング”に仕立てているので、美味しさはもちろん、食べごたえも抜群です♪現地を訪れた際には、ぜひこのドレッシングをトッピングしてみてくださいね！

「花ごよみ東京」の詳細情報

東京駅そばのホテルレストランで1日のエネルギーチャージを

ホテルレストランと聞けば少し敷居が高いイメージがあるかもしれません。しかし同店は、ホテル宿泊者の朝食会場としても使われている一方で、一般のお客さんも利用することが可能となっています。予約なしで気軽に利用することができる点もありがたいですね。この記事を読んで「花ごよみ東京」さんに興味を持たれた方は、ぜひ同店で1日のエネルギーチャージをしてからお出かけしてみてはいかがでしょうか？