【函館市】2022年7月3日(日)「2022函館マラソン」が行われます。
2022年7月3日(日)「2022函館マラソン」が行われます。
「函館マラソン」は、1991年より「函館ハーフマラソン大会」としてスタートし、2016年よりフルマラソンとハーフマラソン同時開催の「函館マラソン」となりました。
「2022函館マラソン」には、2022年7月3日現在で万18歳以上の男女が、ハーフマラソン(21.0975km)・フルマラソン(42.195km)を各3500名ほどの方々が出走します。
今年度の大会は、新規エントリー受付はなく、2021年大会の出走権を持っている方々が、自動的に今年度の大会に無料で出走するという形で開催されます。
出走者には、大会前日7月2日(土)に事前体調チェックを行うそうで、事前体調チェックを受けられない方やワクチン接種または陰性証明の確認が取れない方は、大会への参加を認めないなど、新型コロナウイルス感染症の感染予防の対策も行われます。
ハーフのコースは、「函館千代台公園陸上競技場」からスタートをして中島廉売や陸上自衛隊函館駐屯地などがある大きな通りを通り漁火通りに出て、湯の川温泉街付近で最初の折り返しをして、さらに漁火通りを通って青柳町電停で再度折り返し、ゴールに向かうコースとなります。
フルマラソンは、ハーフのコースの他に、函館空港周辺、市営湯川団地方面や志海苔跡周辺や、谷地頭電停方面、赤レンガ倉庫群・西埠頭・緑の島・ともえ大橋を通りゴールへと向かう高低差のあるコースを走ります。
例年函館の味を楽しめるエイドステーションでのサービスは、水・スポーツドリンク・塩タブレットなど個包装されたものを中心とした必要最小限のフードの提供のみで、フィニッシュ後のランナーサービス「おもてなしフェスタ」は、函館の名産品等の詰め合わせを持ち帰ってもらう「おもてなしテイクアウト」として実施するそうです。