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【さいたま市見沼区】読書も楽しめる居心地の良い隠れ家カフェ「Re:by Cafe」が東大宮駅前に誕生

ぱらきと地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

JR東大宮駅西口を出てすぐのところに、「Re:byCafe Book&CafeBar」が2024年11月7日(木)にオープンしました。

1階に「エイブル」、2階に「国大セミナー」が入っているビルの3階です。

立て看板の脇にある階段を上ると、入口が見えてきます。

ドアを開けさらに階段を上ると、本棚がお出迎えしてくれます。

奥には広々とした空間がひろがっていました。

店内には様々なジャンルの本がずらりと並び、自由に読書を楽しむことができます。

話題になった作品やSF作品など、気になる本がたくさんありました。

都市伝説本や麻雀漫画なども置かれていて、ラインナップを見ているだけでも楽しかったです。

読みたい本を見つけたら、オーナーさん手作りのしおりを用いて、再訪時に続きから読書を楽しめるという嬉しいサービスもあります。本好きさんはぜひご利用ください。

また、お席はカウンター席とテーブル席のほか、テーマに沿った本(「泣ける本」、「伊坂幸太郎作品」、「絵本」)がそれぞれ置かれた半個室の小上がり席が3つ用意されています。

本好きの2人なら、デート用スペースとしてもピッタリですね♪

「絵本」のスペースで親子で読書を楽しんだり、一番奥の「泣ける本」のスペースで、本の世界観に思い切り浸りながら1人で過ごしたりと、そのときの気分や状況に応じて利用することもできます。

小上がり席はランチタイムのみ30分280円のチャージ料金がかかるそうですが、読書や仕事に没頭して過ごしたいという方はぜひご利用ください。

また、ランチメニューはお食事ワッフルや週替りカレー、ワッフルを使用したスイーツ、コーヒーゼリー、ケーキなどが用意されています。

こちらは「お食事ワッフル ローストビーフ」です↓

ワッフルは2枚分添えられているため、1枚はローストビーフと一緒に食事として、もう1枚はシロップをたっぷりかけてデザートとして楽しむことができます。

サラダと季節のスープ付きです。

プラス400円でドリンクセットにすることができます。ドリンクは「ムレスナティー 京都四条の香り」を選びましたが、上品な香りに癒されました。

ワッフルはサクサクでとても美味しいです。「エッグベネディクト」もおすすめですよ! ぜひご賞味ください。

その他、メニューについての詳細は、公式Xにてご確認ください↓

夜にはカフェからバーへと変わりますが、リーズナブルなちょい飲みメニューなども現在考え中だそうです。

さらに、現時点でもコンセントを完備していますか、来年から(1月中旬〜予定)はWi-Fiも利用可能になるとこのとです。楽しみですね!

なお、オーナーさんがカフェを開店するまでの様子は、YouTube公式Instagramなどにて「100日後にカフェオーナーになるアラフォー」として公開されています。

市川うららFM「言葉の宝箱〜コトバコ〜」というラジオ番組で絵本の朗読をされていた経験もあるそうで、声がキレイで聞き取りやすく、思わず見入ってしまいますよ。ぜひチェックしてみてください♪

最後に、オーナーさんからのお願いとして「一人で営業しているため、提供までにお時間がかかることがございます。お時間に余裕をもってお越しください。また、本を読みに来ている方のために、大きな声は控えめにお願いします。」とのことでした。

東大宮駅をご利用の際は、一人だけの特別で有意義な時間を穏やかに過ごせ安心できる「私だけの隠れ家。」をコンセプトとしたお店で、憩いのひとときをお過ごしください。

【店舗情報】

店名:Re:byCafe Book&CafeBar

住所:〒337-0051 埼玉県さいたま市見沼区東大宮4丁目1−3

営業時間:ランチ 13:30〜16:00(L.O 15:30)、ディナー 18:00〜22:00(L.O 21:30)

定休日:毎週水曜日

※お出かけ前に、公式Instagramにて最新情報をご確認ください。

地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

自分の住んでいるところをもっともっと好きになろう。地域のみんなで盛り上げていこう!の精神で、さいたま市の様々な情報を発信していきたいと思います。

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