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【目黒区】「フェーヴ自由が丘本店」が移転、「和楽紅屋」と2ブランド展開する旗艦店に

Chikuwa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

自由が丘には、世界にその名を知られる有名パティシエ・辻口博啓(ひろのぶ)さんがオーナーパティシエを務める店舗が3店舗あります。ひとつは自由が丘2丁目にある「モンサンクレール」。

モンサンクレール
モンサンクレール

辻口さんが1998年に初めて立ち上げたアトリエです。

そして2軒目が自由が丘1丁目にあるロールケーキ専門店「自由が丘ロール屋」。

自由が丘ロール屋
自由が丘ロール屋

3件目は豆を使ったヘルシーなスイーツ店「フェーヴ自由が丘本店」です。

フェーヴ自由が丘本店
フェーヴ自由が丘本店

今回、「フェーヴ自由が丘本店」が、自由が丘駅前再開発エリアにかかるために移転。現在の店舗での営業は、2022年12月14日(水)までです。

「フェーヴ自由が丘本店」の移転先は自由が丘駅徒歩約2分、九品仏川緑道沿いへ

「フェーヴ自由が丘本店」の移転先は、九品仏川緑道沿いを挟んで世田谷区側、奥沢5丁目になります。

九品仏川緑道がちょうど目黒区と世田谷区の境目となっているので、自由が丘駅南口から歩いても徒歩約2分。今までとあまり変わらない便利さですね。

新店舗のオープン日は12月16日(金)で、店内の内装はほぼ終了

「フェーヴ自由が丘本店」移転後のリニューアルオープンは、2022年12月16日(金)。新店舗では和スイーツのブランド「和楽紅屋」もオープンし、2ブランドでの展開となります。

「フェーヴ」移転後に新作「プラントフェーヴ」発売を予定。植物性のホワイトチョコレートや鳥居醤油、出汁などと豆を掛けわせた新作6種類が登場します。

「和楽紅屋」は辻口さんのご実家である老舗和菓子屋「紅屋」を復活させ、パティシエならではの和スイーツを展開するブランド。和三盆や抹茶、柚子、小豆といった和素材と、ミルクやチョコレート、バターなどの洋素材とが出会い、奏でるハーモニーを楽しめるスイーツとなっています。

「和楽紅屋」の新製品は「熟成生トリュフ」。日本古来の発酵・熟成の旨みに着目し、発酵食材とショコラをミキシングした極上の口溶けのトリュフとなっています。

お引越し先は世田谷区側になってしまいますが、自由が丘駅からはすぐの場所への移転。今までと変わらずに利用できますね。

【店舗概要】
和楽紅屋フェーヴ自由が丘本店
営業時間:10時~19時、無休
移転前住所:東京都目黒区自由が丘1-29-14 Jフロントビル1F(2022年12月14日まで)
移転先住所:東京都世田谷区奥沢5-27-11 自由が丘アオキビル1階(2022年12月16日より)
問合せ先:03-6421-4825

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

コピーライターからWebライターへ転身。アロマセラピスト・整体師としても時々活動しています。趣味はカンフー(八卦掌・長拳)と古代史(関裕二先生のファン)。目黒区の魅力やおもしろいところを発信していきます。取り上げて欲しい目黒の穴場や情報もぜひお寄せください!

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