【足立区】自家製タコスとハンバーガー。アメリカン&メキシカンなお店「ESO」が五反野にオープン!
五反野駅から徒歩4分の場所に自家製タコスとハンバーガーが味わえるお店が2023年4月にオープンしたと聞いてさっそく行ってみることにしました。どんなお店なのでしょうか。
青い看板に「ESO American & Mexican DINING BAR」と書かれています。店名の「ESO」はメキシコの母国語として使われているスペイン語から名付けられ、英語では「that's one」を意味する言葉だそうです。
お店の入り口や店内にはたくさんの装飾が施されていました。アメリカン&メキシカンな雰囲気が伝わってきますね。
壁にはさまざまな看板やナンバープレートが飾られています。オーナーのチャンドラさん自ら貼り付けたそうで、その数は600枚にもなるそうです。
メニューをチェック!
メニューには、タコス(385円税込〜)とハンバーガー(825円税込〜)のほかに、スペアリブ(495円税込〜)やステーキ(1,045円税込〜)などのグリル料理もあります。飲み物の種類もメキシコの国民的ビール「テカテ」など、普段見かけないものがあり、気になるものばかりです。
気になるメニューがたくさんありましたが、今回は初めてなのでお店の特徴とも言えるタコスとハンバーガーをオーダー。
食べ比べが楽しい、クアトロタコスセット
牛・豚・鶏・シーフードの4種類の具材が楽しめるクアトロタコスセット。注文する前は、量が多いかな?と思いましたが、2〜3口で食べきれるミニサイズでした。一人でも食べ比べを楽しめます。やわらかい自家製のタコスに、ジューシーな具材がマッチしてとても美味しいです。まさに夏ぴったりのおつまみメニューといえますね。
肉厚なダブルチーズバーガー
ダブルチーズバーガー(1,485円税込)のサイドにチップス(165円税込)も注文しました。ジューシーな肉厚パティが2枚にチーズがとろけています。ボリューミーで満足感のあるハンバーガーでした。
テイクアウトもできる
ハンバーガーやタコスは、テイクアウトも可能です。平日は夜のみの営業ですが、土日祝日は11:00から営業しているのでランチにテイクアウトでいただくのも良いですね。
ネパール出身のオーナー
オーナーのカルキ・チャンドラさんはネパール生まれ。2004年に来日し、2011年に【ラ・ボエム】【モンスーンカフェ】【ゼスト・キャンティーナ】【権八】など、ジャンルレスで多角的な店舗展開を行う「株式会社グローバルダイニング」に入社。和食を中心に経験を重ね、料理長や店長、エリアマネージャーを任されるまでに。自分自身の夢を形にしたいと独立に向けて試行錯誤し、2023年4月20日、【ESO DINING BAR】を開店したそうです。
スポーツ観戦も楽しめる
店内にはプロジェクターがあり、スポーツ観戦ができます。開催日はお店のTwitterで告知されていますので、気になるかたはチェックしてみてください。
アメリカン&メキシカンな雰囲気に包まれながら、自家製タコスとハンバーガーを味わうことができるお店「ESO DINING BAR」は、これからの暑い夏にぴったりのお店です。夏の暑さを吹き飛ばす美味しい料理を堪能しに、ぜひ足を運んでみてください。
【関連情報】
店舗名:ESO DINING BAR/Rettyページ
住所:東京都足立区中央本町2丁目22-21
電話番号:050-5282-6058
営業時間:[月~金]17:00~翌0:00 (料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:30)
[土、日]11:00~翌0:00 (料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:30)
[祝日]11:00~翌0:00 (料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:00)
PayPay決済対応
ジャンル:メキシカン
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