6週間で100万食突破したCook Do「極 麻婆豆腐」食べてみた
Cook Doの麻婆豆腐の合わせ調味料に、爆発的に売れた商品が登場しているのをご存知でしょうか。それが、発売から6週間で累計食数100万食を突破したと話題になっていた「Cook Do 極 麻辣麻婆豆腐用」です(2023年8月発売/容量2~3人前を2.5人前として換算)。
「Cook Do」の中華合わせ調味料というと、回鍋肉や麻婆茄子、八宝菜など様々な種類があり、それこそ麻婆豆腐も甘口、中辛、辛口があります。自炊生活でお世話になっているという人も少なくないのではないでしょうか。
そんな合わせ調味料「Cook Do」の発売以来45年で培われた技術・知見を詰め込んだ集大成として発売されたのが「Cook Do 極 麻辣麻婆豆腐用」というわけです。“麻婆豆腐好きにとっての本格的なおいしさ”にこだわり抜いた商品として、SNSでも話題になったので見かけたことがある人もいるのではないでしょうか。
この度、この「Cook Do 極 麻辣麻婆豆腐用」を使い、麻婆豆腐を作って食べてみました。
「Cook Do 極 麻辣麻婆豆腐用」作り方
「Cook Do 極 麻辣麻婆豆腐用」のパッケージは黒で、高級感が漂います。辛口で、量は2〜3人前となっています。
辛さは7段階中で最も辛い7です。厳選した花椒油と辣油を使用し、とことん突き詰めた麻辣。熟成豆板醤やそら豆味噌などのこだわり抜いた中華醤。そして、痺れる辛さの「花椒粉」付きです。
それでは「Cook Do 極 麻辣麻婆豆腐用」をパッケージに書かれた作り方を参考に作ってみます。
「Cook Do 極 麻辣麻婆豆腐用」とは別に用意する食材は、豚ひき肉約100g、豆腐1丁(約350〜400g)、お好みで長ねぎ約1/3本となっていす。パッケージの中には合わせ調味料の「Cook Do 極 麻辣麻婆豆腐用」と「花椒粉」が入っています。
下ごしらえは豆腐を1.5cm角に切り、長ネギをみじん切りしておきます。
熱したフライパンに油大さじ1を入れ、中火でひき肉を炒め、火が通ったらいったん火を止めます。「Cook Do 極 麻辣麻婆豆腐用」を入れ、再び火をつけ、弱火で1分ほど混ぜ合わせます。
豆腐を加え、中火で静かにかき混ぜながら、約3分煮立てます。好みで長ネギを入れ、静かにかき混ぜて、全体に混ざったら出来上がりです。工程としては10〜15分くらいで完成します。
「Cook Do 極 麻辣麻婆豆腐用」食べた感想
「Cook Do 極 麻辣麻婆豆腐用」を皿に盛り付けて食べてみました。
「Cook Do 極 麻辣麻婆豆腐用」が目指したのは「麻婆豆腐好きのための、感動するようなおいしさの麻辣麻婆豆腐」を家庭で簡単に作ることだそうです。食べてみると、突き詰めた「麻辣」とこだわり抜いた「中華醤」は、お店で食べるようなシビカラの味を実現していると感じました。
特に「Cook Do」は“家族みんなで食べられる本格中華”というコンセプトを重視してきましたが、今回はそのリミッターを外し“麻婆豆腐にこだわりを持つ大人層に向けた尖った商品”として発売したそうで、市販品としての辛さ7は伊達ではありません。
花椒由来のしびれる辛さの麻(マー)に、唐辛子のヒリヒリするような辛さの辣(ラー)がしっかり感じられる、シビシビカラカラの麻婆豆腐が手軽に家で食べられるのは素晴らしいと思いました。これはリピータしたくなるので、ヒットするのも納得です。
興味のある人は、ぜひスーパーマーケットなどで探してみて下さい。1食350円くらいで購入できると思います。
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