【立川市】ライブ感満載な鰹わら焼きのパフォーマンス! 本格板前居酒屋「お魚総本家」8月10日オープン
多摩モノレール立川南駅、目の前、JR立川駅南口からもすぐに行けるお魚総本家 立川店が2022年8月10日(水)にオープンします。オープニングレセプションに招待していただきました。
客席数は153席とかなり広いです。本格板前居酒屋「お魚総本家」という店名通り、板さんが目の前に!全国各地からの新鮮な魚を高い技術力で調理、本当に美味しい魚料理を、提供してくださいます。
座席に座り、メニューを眺めていたら、店員さんが新鮮な魚を運んできました。大きなかにもあります。こちらは「一本魚」。
その日に入荷した旬の鮮魚を丸ごと一本注文します。調理方法の好みを伝えます。刺身とお寿司、半身は煮付けで、半身は塩焼き、アラは味噌汁になど、ちょっとワガママなオーダーにも板さんが腕を振るって応えてくれるそうです。
お刺身にしてもらいました。お寿司が2貫あってテンションあがります。
突如、店内が暗くなり、どうしたのかな? と思ったら「土佐名物 かつおの藁焼き」のパフォーマンスがはじまりました。1メートルにもおよぶ炎で焼く演出があるんです。このライブ感のある演出は、興奮します。 名物の「藁焼き」は、本場の土佐(高知県)で習得した技で職人が注文を受けてから丁寧に焼き上げてくれます。
脂ののったかつおの旨味、燻製香がクセになります。
全国の蔵元から厳選した日本酒の数々が多数ラインナップされていました。
「獺祭」「陸奥八仙」「梵」など日本酒を飲み慣れていない方から、「鶴齢」「刈穂」など通にはたまらない日本酒も。
お魚総本家には、唎酒師(ききざけし)がいるので、このお魚には何をあわせたらいいかなど、声をかけて日本酒の楽しみ方を提案してもらってください。
お食事の〆にお寿司はいかがですか? お造りや炉端焼きなどもあり、お魚料理をたっぷり味わうことが出来ます。
天ぷらやあら汁も。お魚の旨味をたっぷり堪能できます。
かっこよく目を引く店舗で、道行く人が足を止めて眺めていましたよ。
1号店は、2019年12月に池袋にオープンしました。立川店は2号店となります。池袋店は、予約をしてでも行きたい人気店なんだそうですよ。お魚が新鮮だし、お酒の種類も多く、魚をいろいろな食べ方で楽しめるので、立川店も人気店になりそうです。ぜひ予約をしてから行ってくださいね。
本格板前居酒屋「お魚総本家」
WEB予約はこちら(席種の指定はできないようです)