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iPhone 17 Proの噂まとめ。RAM大盛りでパンチホールは狭く?

塚本直樹IT・ドローン・宇宙ジャーナリスト
Photo by 塚本直樹

iPhoneが毎年発売されるのなら、来年に登場するはずの「iPhone 17 Pro」。こちらについて、複数のリーク情報が寄せられていますよ。

ダイナミックアイランドは狭く?

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今回の情報は、Apple(アップル)関連に詳しいアナリストのJeff Pu(ジェフ・プー)氏が、アジアのサプライチェーンから得たものです。

Pu氏によれば、iPhone 17 Proでは画面上部の「Dynamic Island(ダイナミック・アイランド)」が非常に狭くなるとのこと。

Dynamic Islandには顔認証用の「Face ID」カメラや、フロントカメラがまとめて配置されています。初登場は、2年前の「iPhone 14 Pro」にさかのぼります。

もしiPhone 17 ProのDynamic Islandが狭くなれば、より画面表示がスッキリとするはず。これにより、さらに完全なフルスクリーンデザインに近づくことでしょう。

RAMはさらに大盛りに?

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さらにPu氏によれば、iPhone 17 Proと上位モデルのiPhone 17 Pro Maxには、12GBのRAMが搭載されるとのこと。

現行モデルの「iPhone 15 Pro/Pro Max」には8GBのRAMが搭載されており、今年の「iPhone 16 Pro/Pro Max」でもRAM容量は変わらないことが予測されています。

iPhone 17 Pro/Pro MaxのRAM容量が12GBになれば、たくさんのアプリや重いアプリを使用しても、iPhoneの動作が重くなる機会が減ることになりそうです。

Source: MacRumors

塚本直樹

IT・宇宙・フード・紛争地域ジャーナリスト

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IT・ドローン・宇宙ジャーナリスト

IT・宇宙・ドローンジャーナリストとして、専門メディアやYahoo!ニュース エキスパートにて執筆中。以前はドイツ、ウクライナ、現在はミャンマーにて取材中

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