【京都市中京区】ご飯にもおやつにも!こだわりコッペパンのお店 パンの田島 新京極店
こんにちは
あっという間に10月に入って、季節も秋らしくなってきました。
今日ご紹介するのは、「パンの田島 新京極店」。
オープンしたのは6年前の2018年4月。
工事中の段階から何のお店になるのかすごく気になっていて、パン屋さんになった時はとてもわくわくしたのを覚えています。
場所は阪急河原町駅から徒歩5分。
市役所前からも徒歩圏内で、新京極商店街の中にあります。
新京極商店街といえば、言わずと知れた京都の繁華街で、毎日多くの人が行き交っています。
こちらのパン屋さん、ただのパン屋さんではありません。
お店の看板メニューはコッペパンなんです。
シックなコンクリートの外観に、外からも見えるようにガラス越しにパンがディスプレイされています。
お店の中にも外にもイラストのメニューがあって、どれもおいしそうでいつも選ぶのに時間が掛かってしまいます。
コッペパンといえば!なジャムだけではなく、ご飯の代わりにもなる惣菜のコッペパンなどなど、その時の気分に合わせて選ぶことができます。
ドリンクにはドトールがブレンドした珈琲「田島ブレンド」もあるので、甘いコッペパンとの相性は間違いなし。
「田島のパン」には、「焼きたて」「揚げたて」「作りたて」の3つの大切なこだわりがあるそうです。
こちらのコッペパンは確かにいつ食べてもふわふわで、香ばしいのが特徴です。
また、パンの具はすべて自家製にする徹底ぶりです。
カレーパンなどの揚げる系のパンは、揚げたてなのが分かるカードで表示されているので、これを見つけたら要チェックです!
注文してからその場で作ってもらえるので、いつでも一番美味しい状態で食べることが出来るのはうれしいですね。
いつもコッペパンを注文するので、今回はカレーパンとアイスティーをいただきました。
1階で注文して、2階のイートインスペースへ上がります。
カウンター以外にテーブル席もあるので、おひとりでもグループでも利用しやすいです。
さわやかなアイスティーと、温かいしっかりパンチのあるカレーパンの相性は抜群でした。
個人的にはピロシキも気になっているので、ぜひ次回注文したいと思います。
実は10月1日より、グランドメニューが変わって、自家製のつぶあんとバターホイップをあわせた「つぶあんバターホイップ」や豚バラ焼肉が味わえる「旨辛チーズサムギョプサル」など、新しいメニューもたくさんあるということなので、ぜひこの機会に訪れてみてください!
■店舗名:パンの田島 新京極店
■住所:京都府京都市中京区新京極通三条下ル桜之町406-3 2F
■アクセス:阪急河原町駅から徒歩5分
京都市役所前駅から373m
■営業時間:08:00 - 20:00
■ 公式サイト