こんばんは

今日ご紹介するのは、京都烏丸エリアにあるラーメン屋さん。

「701 TARESOBA KYOTO」。

阪急「烏丸駅」出口26から徒歩約10分。

2023年にオープンしたお店です。

いくつかの飲食店が入っている建物の1階にあります。

この日はどうしてもラーメンじゃなくて油そばが食べたくなって、ネットで調べて伺いました。

油そばはラーメンと違って自分で何度でも味変ができて、飽きないところがとても好きです。

お店に入るとまず券売機でメニューを選びます。

海外の方も多いのか、日本語以外でも注文することができました。

店内は全部で11席。

作っているところが見えるカウンター席とお店の奥にも席がありました。明るい店内でとても清潔感があります。

味は「醤油」「辛味」「からし」の3種類。

どれにするか迷ったのですが、一番スタンダードっぽい「TARESOBA醤油だれ」にしました。

並は900円で、大は950円でした。

トッピングは刻み玉ねぎ、豚バラチャーシュー、白胡麻、青ねぎ、メンマが最初から乗っていて、麺の硬さやトッピングの量や種類は、自分好みにカスタマイズできました。

頼んで数分で目の前に到着しました。

麺がつやつやでおいしそうです。

普段ラーメンを見慣れているので、スープがないのが少し不思議です。

テーブルにおいしい食べ方が書いてある案内がありまして、そちらにならってテーブルの上にある白酢を2周とラー油を1周をかけてから、丼の底からしっかりと天地をひっくり返します。

しっかり混ぜることでタレともよく絡まります。

一口いただくと、醤油のタレの風味が口いっぱいに広がって、箸が進みます。

しっかりとした味つけなのに、食べ進めてもまったく重たくなくて、あっという間に食べてしまいました。

トッピングのチャーシューも柔らかくて、大満足の一杯でした。

次は違う味にも挑戦してみたいと思います。

テイクアウトもあるそうなので、遠方からの方はぜひご検討ください。

HPにおいしい作り方も載っています！