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実は不幸になる習慣5選

こんにちは、えらせんです。

今回は「幸せになるためにやめるべき習慣」というテーマで話していきます。「幸せになりたい...」誰もがそう思っているはずです。でも、僕たちの日常には、知らず知らずのうちに、幸せを遠ざけている習慣があるんです。そんなやめた方がいい5つの習慣を紹介していきます。当てはまっていたら要注意ですよ。

1. 何の生産性もないうわさ話

「昨日の飲み会で、あの子の悪口を聞いたよ」なんて会話、よくありますよね。でも、そんなうわさ話に時間を使うのは、全く生産性がありません。むしろ他人の良くない部分ばかりが目につくような性格になってしまい、あなたの品格を落とします。

2. 行きたくもないのにYESと言う癖

「今度の飲み会、参加してよね」と言われて、行きたくもないのについ「はい、わかりました」と答えてしまう。そんな経験、ありませんか?でも、嫌だと思うことを無理にやっても、ストレスがたまるだけです。行きたくない飲み会に参加するくらいなら、「ごめんなさい、その日は別の用事があって……」とはっきり断る方が、自分のためになります。

3. 1人で悩みを抱え込む

「大丈夫、私一人で何とかする」。これは、強がりですね。例えば、仕事で大きなミスをしてしまったとき、1人で悩んでいませんか?でも、そんな時こそ、上司や同僚に相談するのが一番なんです。1人で抱え込む癖をやめて、周りに頼る勇気を持つことが大切ですよ。

4. 起きてもないことを決めつける

「あの人は、きっと私のことを嫌っているに違いない」。そんなふうに、根拠もないのに決めつけていませんか?起きてもいないのに悪い方向に決めつけるのは、自分を不幸にするだけです。想像力はとてもパワーがあります。どうせなら、前向きに使いましょう。

5. 寝る直前までスマホを見る

ついつい寝る直前までスマホを見てしまう。現代人の多くが抱える悩みですよね。でも、スマホの青い光は、睡眠ホルモンの分泌を妨げるんです。寝る1時間前にはスマホを置いて、ゆったりとしたひと時を過ごしましょう。その時間で、お気に入りの本を読んだり、家族とおしゃべりしたり。そんな習慣を作ると、睡眠の質も、心の満足度も上がるでしょう。

まとめ

以上、「幸せになるためにやめるべき習慣5選」でした。これらの習慣を一つずつ見直していくことで、きっと人生はより幸せになっていくはずです。今日から一つでも、やめてみるのはどうでしょう?幸せな人生は、今日から作っていきましょう。

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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