【ガスコンロの掃除】天板、簡単に外せるって知ってる?分解すると隙間も掃除できてスッキリ
備え付けガスコンロの天板とキッチン台にある隙間の、油汚れや拭きこぼしの溜まった汚れを綺麗にしたくて天板を外してお掃除してみました!
意外と簡単に外せますよ。
外し方と注意点を書きましたので 隙間汚れに困っていた方、良かったらご覧になってみてくださいね。
掃除しにくい隙間汚れ
今では隙間をガードする予防掃除アイテムもさまざまなものが販売されていますが、築古賃貸の我が家は入居した時から汚れが溜まっていました。
立会いのガス業者のお兄さんに聞いたところ、
「天板はドライバーで簡単に外せますよ」と教えてもらい
外すのは資格がなくても大丈夫とのことで、挑戦してみました!
五徳・バーナーキャップ・受け皿を外す
念のため、ガスの元栓は閉めてから
ガスコンロの付属品を外します。
排気口カバーを外すと、天板を固定しているネジが2つ見えます。
ネジの落下を防ぐため養生する
ここが注意点です!
ネジを内部に落としてしまうと有資格者でないといじれないため、
業者さんを呼ぶことになってしまうと ガス業者さんに教わりました。
筆者はおっちょこちょいで、つい落としてしまいそうな気がしたので
マスキングテープで養生することにしました。
おっちょこちょいな方は、ぜひ養生してくださいね!
2つのネジを外す
排気口横のネジを2つ外します。
コンロ1個につき2つのネジも外します。
合計8つのネジを外します。
この時もコンロの真ん中の部分にネジを落とさないよう気を付けてくださいね。
天板が外せる
奥側にずらして手前にひくと、天板が外せました。
意外と簡単に外せますよね。
天板の裏側が、すごくベトベトしていました。
※内部は触ったり濡らしたりしないようにしましょう。
やっぱり、すごく汚れが溜まっています。
お掃除します!
分解したから掃除しやすい!
外した天板も、まるっと洗えます。
裏側まで掃除できて、すっきり。
築30年以上なので、こびりついた焦げは全ては取れませんでしたが
ベタベタは取れてスッキリ。
一番気になっていた隙間汚れも、
洗剤でやわらかくしてから、掃除しました。
とても綺麗になりました!
天板を戻す
戻すときは、手前から奥へはめ込む感じです。
外したネジを、取り付けます。
位置をきちんと合わせてネジを締めてくださいね。
五徳などを戻して
養生していたマスキングテープをはがし、
排気口カバーを取り付けて終わりです!
綺麗になって、スッキリしました。
天板外してコンロ掃除、まとめ
意外と簡単に外せる、ガスコンロの天板。
プラスドライバー一本で、特別な工具も要らずに外すことができます。
内部を触らなければ、資格が無くてもできるので
良かったら挑戦してみてくださいね!
※不安な方は得意な人に頼みましょう!
動画でご覧になりたい方はYouTubeショートへ↓
最後までご覧いただきありがとうございました。