【ローソン新商品】京都のＢ級グルメ！ピネライスを食べてみた【キッチンゴン監修】
どうも！スパイス料理研究家のこうしんりょーたろうです。
ローソンで面白いお弁当を見つけました！
その名も【ピネライス】。一見カツカレーのようなこの商品、日夜カレー商品を研究する身としては食べずにはいられませんでした。
キッチンゴン監修 ピネライス
ピネライスとは、創業53年の洋食の名店・キッチンゴンが考案した名物グルメ。焼き飯とポークカツ、カレーソースが三位一体となった贅沢メニューです。
「ピネ」とは、キッチンゴンの創業者・権藤吉彦（ごんどう・よしひこ）さんがフランスで修行中に、トンカツをだしたところ、「カツをもっと小さく（フィネ）」と言われたのをスラングで「ピネ」と聞こえていたことから、つけた名前だそう。ピネライスは、キッチンゴンのオリジナルメニューでありながら、多くの京都人に愛され名物となっています。
実際に食べてみた
見てください、このド迫力！さっそくいただきます！
焼き飯は味は薄めでさっぱりとした印象。カレーソースはデミグラスソースのような洋風仕立てで焼き飯にとっても合います。
ポークカツはコンビニでよくあるタイプのカツですが、焼き飯+ポークカツ+カレーソースなんて美味しくないわけがないですよね！美味しいです！
感想
まさに子どもの頃に夢に見た「こんなん食べたい！」を具現化したようなメニュー。京都のお店に食べに行きたくなりました。
ちなみにこちらの商品は、近畿各地の“マチ”にスポットをあてた「マチグルメシリーズ」として販売されており、近畿地区のローソンのみでの取り扱いとのこと。近畿の皆さん、見つけたら是非食べてみてください！
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