【海老名市】芸術の秋! 立川志の輔師匠の傑作「歓喜の歌」が劇団扉座にて海老名市文化会館で舞台化公演
海老名駅から、徒歩で約6分の場所にある海老名市文化会館は大ホールと小ホールを備えており、毎月様々なコンサートや演劇などが開催されています。またカフェが併設されているので、食事やお茶に来る方もいらっしゃる海老名市民にとっても芸術や文化の発信地になります。
海老名文化会館は2024年も素敵な公演やイベントが目白押しです。
近日チケット販売が開催される舞台では「劇団扉座 第78回公演 歓喜の歌」のポスターが掲示されていましたよ。立川志の輔師匠の創作落語の傑作「歓喜の歌」をご存じでしょうか。過去に映画化やテレビドラマ化、舞台化もされており、ご存じの方も多いかもしれませんね。今回は更なる歓喜を求めて、劇団扉座により海老名市文化会館と新宿東口 紀伊國屋ホールにてリニューアル舞台公演がされますよ。
海老名公演のチケット購入は、2024年10月5日(土)10:00より、海老名市文化会館オンラインチケットサービスにて、先行発売が始まります。また、その後は一般発売が予定されています。チケット購入に関する詳細は公式サイトをご確認くださいね。またキャストの皆さんも公式サイトで確認をすることができますよ。
「歓喜の歌」は、ずさんな会館職員のやらかした最悪のダブルブッキングが、一皿の餃子によって歓喜のコラボレーションへと変貌していく、笑いと涙のミラクル人情噺。なんと海老名公演では市民コーラス隊も参加されるそうですよ。これは楽しみですね!
また、劇団扉座は有名アイドルの舞台や、サンリオピューロランドの人気ショー「kawaii kabuki」などを手掛ける劇作家・演出家の横内謙介さんが主宰する劇団になります。横内謙介さんは厚木高校演劇部出身とのことで、神奈川県央にゆかりのある方なんですね! 新宿東口 紀伊國屋ホールでの公演では立川志の輔師匠と横内謙介さんのアフタートークイベントもあるようです。このような貴重な舞台を海老名で鑑賞できるのは嬉しい限りですね。