食べ盛り4人の子どものおなかを満たして16年、絶対に手放せない調理グッズ
食べ盛りの小中高の4人の子どもを育てています。毎日の食事作りで大事にしているのは、時短でおいしい料理をたくさん作ることです。
そんな私が16年愛用しているのがアサヒ軽金属のゼロ活力鍋です。
活力鍋って何?そもそも何がゼロなの?
ゼロ活力鍋は圧力鍋です。普通の圧力鍋と何が違うのかと言うと「圧力」です。ゼロ活力鍋はほかの圧力鍋と違い世界レベルの高圧と高温なので短時間での調理が可能になります。
ゼロ活力鍋のゼロは、圧力を加える時間が0分と言うことなのです。
鍋が沸騰しておもりが音を立てて揺れ出したら、火を止めるだけであとは余熱で料理が完成するからゼロ活力鍋と言われています。(IHでも使うことができます)
16年前に初めて購入した時は、ネーミングが「1分活力鍋」だったのでこの数年で進化して圧力がさらに増したようです。
子育て家庭がよく作る料理が時短で作れる
ゼロ活力鍋で作れる料理の種類は多く、カレーなどの煮込み料理はもちろん、豚汁、おでん、角煮、骨付き肉、すじ肉などの料理もすぐにおいしくできます。
茶わん蒸しもすぐできるので子どもたちも大喜びです。またゼロ活力鍋に、野菜や、水とごはんなどをそれぞれ小皿に入れて調理すると、同時に数種類の離乳食ができ大変重宝していました。
子どもが大きくなった今、仕事やそれぞれの習い事などの送迎で忙しい夕方も、カレーや肉じゃが、豚汁など、材料をザクザク切って活力鍋に放り込み加熱が終わったら、そのまま出かけて帰宅してから調理の続きをするようにしています。短時間加熱しただけなのに長い時間煮込んだようなうまみが出て、普通なら時間をかけ煮込む必要のある料理がおいしくできて助かっています。
普通の鍋で作るのとまったく味が違うので、子どもたちの食いつきも違います。
炊飯器が壊れた時は、活力鍋でお米を炊いていました。お米の一粒一粒がしっかりした白ご飯を炊くことができるのです。
深めの万能鍋としても活躍
子育て家庭も毎日の食事作りはどこもバタバタなのではないでしょうか。ゼロ活力鍋は調理時間を短くしてくれますが、サッと取り出せないと意味がありません。
鍋をサッと取り出すためには、重ねすぎずに収納できていることが重要
我が家では、コンロ下の引き出しの中に取り出しやすく収まるだけの鍋しか持っていません。Lサイズの活力鍋をそうめんやパスタを茹でるのにも活用しています。
料理に凝りだすと、〇〇専用鍋など料理によって鍋を変えたくなりますが、鍋の持ちすぎはキッチン収納の混乱の元になります。
圧力鍋としても万能鍋として活用できるゼロ活力鍋は、これからも我が家で活躍し続けると思います。
私は家族6人でLサイズを使っていますが、MサイズやSサイズもあります。
※アサヒ軽金属 Yahoo!ショッピング店
アサヒ軽金属ゼロ活力鍋
現在ミッキーマウス&ミニーマウス仕様のゼロ活力鍋も発売中です。圧力がかかるとミッキーマウスのおもりが揺れとてもかわいくておススメです。
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★藤原友子★
小中高の4人の子育て&いつもキレイじゃないけど
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