ファン必見の色見本帖です!見ているだけで、なぜかインクが使いたくなる『万年筆のインク見本帖』
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は文房具本を紹介します。その本は、代官山蔦屋書店の文具コンシェルジュ:佐久間和子さんが、9年間毎日描き続けたイラストから厳選した365作品が収録の『万年筆のインク見本帖』です。編集は、あのChoudoの木庭さん、木下さんのお二人です。
読んでいただけると、この本の魅力がよくわかりますよ。
僕たちは、「ああ、インクってこういう感じに使えば良いのか」とか「こんな風に描けば良いのか」とは、ヒント満載です。僕も自宅にたくさんインクの在庫がありますので、せっせと使いたいなぁと常々思っています。そんな文房具好きにはナイスな本ですよ。
表装は、こんな感じです。内容を紹介できないのが残念です。
万年筆で書く文字は味わい深いものが多いのに、イラストを描くということには着目してもみませんでした。新しいきづきをくださいました。本当にありがたいことです。
僕の行きつけの文房具屋さん:ペンズアレイタケウチ(愛知県岡崎市)のインクも5色紹介されています。紅嬢、かげろう、さりげなく、碧友、シェーカーグリーンです。特に、シャーカーグリーンで書いた動物が素敵です。是非とも、ご確認ください。
もう満席になってしまいましたが、8月6日にペンズアレイタケウチさんで佐久間さんがいらっしゃってイベント開催します。どんな万年筆捌きで素敵な動物がを描いてくれるのか楽しみでしかたありません。
また、その様子はレポートしますね。このブログで紹介できたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
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